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生理前は黒パン、生理中はゆったりスカート。いつだってファッションを楽しむ!私の快適ルーティン

今、私が働いている職場は女性ばかりで私服での勤務です。おしゃれもOKということもあり、同僚たちはみんな自分の好きな服装で仕事をしています。私も影響を受け、自分なりのファッションを楽しんでいます。それは生理のときも同様です。

生理が始まる前

私は、毎月だいたいの生理予定日を把握しています。そのため、「もうそろそろ生理が始まるかな?」と思ったときは黒系のパンツスタイルに。

 

もし早めに生理がきてしまった場合、ボトムスが汚れてしまっても目立たないようにするためです。また、ジーンズも圧迫感があるので、生理前は避けています。

 

生理が始まったら

生理が始まるとパンツスタイルではなく、ワンピースやウエストがゴムタイプのゆったりめのスカートを着用することが多いです。

 

なぜかと言うと、私は生理痛があるから。ひどくはないものの、生理中は腹痛があり、またおなかがゆるくなるタイプのため、締め付けのないスカートを着用するようにしています。

 

ただし、スカートの下には必ずタイツなど着用し、ナプキンがズレないように対策。もちろん、おなかを締め付けないような、若干ゆるめの自分好みのタイツをはいています。

 

生理の終わりごろ

生理の終わりごろになると、あえてジーンズや細身タイプで適度に締め付けのあるパンツスタイルに。私は生理中、食欲が増加し、その結果体重も増えてしまいやすいタイプです。生理の終わりごろになると食欲も落ち着くので、おなかいっぱい食べないよう、あえてピタっとした服を着ます。体のラインがわかる服を選ぶことで、自然とダイエットへの意識も高まる気がしています。

 

生理中もおしゃれを意識的に楽しむことで、気分も上がり仕事も捗っています。「生理中だから……」とおしゃれをあきらめることなく、自分の快適さを大切にしながら自分なりのファッションを楽しんでいます。

 

著者:都 うめこ/30代女性・2017年生まれの男の子、2019年生まれの女の子を育てるママ。転勤族の夫に帯同しながら、ライターとして公園レポートや子育てのエピソードを執筆している。
イラスト:ののぱ

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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