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義母がくれたお菓子の箱を開封「た、食べられない…」なんでこんな物が!?義母の変わった習慣に驚愕…

結婚して間もないころの話です。義実家に行き、楽しく食事をして帰宅しようとしたとき、手土産としてもなかと書かれた箱を渡されました。食後に食べる用に甘い物をお土産として渡してくれたのかと喜んで帰宅し、お茶を入れます。しかし、いざ食べようと思って箱を開けると、中に入っていたのは……。

箱を開けてびっくり!

もなかが入っていると思って箱を開けると、そこには、お昼ごはんに出してくれたお赤飯とエビフライが、それぞれラップに包んで入っていました。

 

何も言われず渡されたのでてっきり甘いものかと期待し、口も甘い物を求めていたので、とても驚きました。ご飯とおかずを今から食べるおなかの余裕はなく、「食べられないね……」と夫婦で苦笑。勝手に期待した自分も悪いのですが、これからはきちんと中身を確認してからお茶を入れようと思いました。

 

ただ、お赤飯とエビフライが入っていた箱は、蓋を閉めてそのまま冷蔵庫に入れられ、軽い物なら上に乗せることもでき、食べ終わったら箱は捨てられるので、保存容器を使うよりも相手のことを気づかった対応だったのかもしれません。

 

この後もたびたび、カップラーメンの容器に茹でたほうれん草やスナップエンドウが入っていたり、味噌のプラスチック容器に梅干しが入っていたり、塩辛の容器に自家製のふき味噌が入っていたりしたので、義実家はプラスチック容器や箱を再利用するのだということを学びました。エコの点ではとてもいいことだと感じました。
 

 

著者:佐藤 風花/40代女性・主婦

4歳の息子を育てる母。趣味はドラマ鑑賞と音楽鑑賞。

 

作画:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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