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「え?顔色が…」バイキングレストランで食事中、ふと長男を見ると様子がおかしい?何が起きたの!?

私と子ども2人の3人でバイキング形式のレストランに行ったときのことです。下の子に手がかかるなか、6歳の上の子にバイキングのマナーを教えて、自分で取りに行かせたら……まさかの展開が待っていたのです――。

 

バイキングで起こったまさかの出来事

下の子にまだ手がかかる数年前、上の子は6歳でしたが比較的自分のことは自分でできたので、マナーを教えてバイキングで自分で取りに行くのを楽しませることにしました。

 

子ども用プレートもあり、いろいろ楽しんで取ってきていたのですが、パスタを食べるとみるみる顔が赤くなっていきました……。

 

口数も少なく、「どうしたの?」と声をかけても返答せず、体調不良かしらと私は慌て始めました。

 

すると、ジュースをがぶ飲みして涙目にして息子が放ったひと言で、すべてがわかりました。

 

 

「からい!」

 

どうやら息子は、ケチャップと思ってタバスコをパスタに大量にかけたようでした。

 

その場では、息子もなんとか機嫌を取り戻し、体調不良も起こさず、笑い話で済みました。子ども用の皿に取ったパスタは数本だけだったので、残りは私が「これは辛いねぇ」と言いながらしっかり食べました。息子は「わからないことは周りに聞くこと」、私は「子どもをしっかり見守ること」の大切さを、それぞれ学んだ出来事でした。以来、「もう大丈夫」と油断せず、今も子どもの様子にはしっかり目を配るようにしています。

 

著者:橋裕子/30代女性/幼児と小学生2人の子どもの母。在宅ワーカー。趣味はドラマ鑑賞。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

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