義実家のお風呂で娘が大泣き!
予想は的中し、問題はお風呂で起こりました。 義実家のお風呂は昔ながらの給湯タイプで、温度調整がとても難しくちょうど良い温度にしようと試行錯誤していました。すると、娘が待ちきれずぐずりはじめてしまったのです。ようやく湯温を整えて入れようとした瞬間、「あっちぃ!」と娘が叫び、大泣き! ぬるめにしたつもりが、私の感覚と娘の感覚がズレていたようで、驚かせてしまいました。
すると、心配して様子を見にきた義母が、「いつもどうやってお風呂入れてるの?そんなに泣かせて……」とチクリ。その場の空気が一気に気まずくなり、私は平謝りするしかありませんでした。
◇ ◇ ◇
この経験から学んだのは、「いつもと違う環境では普段通りが通用しない」ということです。子どもの反応も変わりますし、大人側も戸惑います。また、義実家では気を張りがちなので、事前に設備や習慣を確認し、準備しておくことの大切さを痛感しました。今では義母ともお互いに歩み寄れるようになり、最初のトラブルも今では笑い話です。
著者:谷田幸/40代女性・主婦/4人の子を育てる母です。現在は主人の会社の手伝いをしています。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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