親から子どもへのプレゼントはたくさんあります。名前もそのひとつではないでしょうか。
そんな名前を、印鑑として作成することができる「子ども銀行印」というサービス。この印鑑で銀行口座を作ることもできるので、実用的な物としてはもちろん、親から子どもへのプレゼントとしてもこれから人気が出てくるのではないでしょうか。
こんな思い出を「印鑑」として残そう
「こんな子どもに育ってほしい」「気に入ってくれるかな」「幸せに過ごしてくれますように」など一生懸命考えてつけた子どもの名前。そんな子どもの誕生を記念して、大切な名前を印鑑として残してはいかがでしょうか。
この「子ども銀行印」は、手書き文字を印鑑にすることができるため、字が書けるようになったお子様の記録として、子どものお年玉を貯金する口座を作ったときや、かわいいお孫さんが生まれたときのお祝いの品としてもよさそうです。
親子の絆を強くするアイテムにもぴったり
それぞれの親が名前に託した思い、それを形として残すこの印鑑は、家族共通の苗字ではなく個人の「名前」で残すということにこだわっているそうです。
いつか大人になったとき、この印鑑を見てこの子はどう思うのかな? そんなことを考えながら、手書きで一文字一文字名前を書いて印鑑にしてもらう。いつか子どもが成長したとき、本人に渡す。考えるだけで素敵ですね。
最初は自分の名前の入った印鑑をただ喜ぶだけかもしれませんが、どんな思いで名前をつけてくれたのか、どれだけ誕生を楽しみにしてくれていたのか、あるとき考え始めるきっかけになるかもしれません。
ただの銀行印としてだけではなく、親子の絆も再確認できそうですね。
カラフルな印鑑がかわいい!
真珠のような光沢のあるパールカラーのハンコです。
色は6色展開で、エバーグリーン、ベビーピンク、スカイブルー、クリームイエロー、ラベンダー、チェリーレッドとなっています。
豊富なカラーバリエーションなので、選んで楽しい、もらってうれしい商品ですね。
・印鑑 1本
・印鑑ケース 1個
・通帳ケース(P+GDesignのシリコンカラーポーチNUU) 1個
以上3つがずべて入って、5,000円(税込み:送料無料)ということです。
思い出を写真に残すように、名前を印鑑として残す。家族の中でも贈り物として、大切な人へのひとあじ違ったプレゼントとして、とても良さそうですね。