今回は、テーマパークを舞台に繰り広げられる『テーマパークのサバイバル 特別編』。子どもたちの「どうして?」「なぜ?」を引き出す、学びと冒険が詰まった1冊です。
それでは気になる内容をチェックしてみましょう♪
マンガ「科学漫画サバイバルシリーズ テーマパークのサバイバル 特別編」
アトラクションの中でハプニング続出!?
舞台は、ちょっぴり不気味な「ゾンビパーク」。遊びにやってきた主人公のジオとピピが、アトラクションごとにさまざまなトラブルに巻き込まれます。
読んでいるうちに、アトラクションが動くしくみや科学的な原理が自然と身につくように作られており、「科学っておもしろい!」と感じられる工夫がたっぷり。ストーリーを楽しみながら学べる、まさに“エンタメ×知育”な一冊です。
QRコードでゲームも楽しめる!
本に記載されたQRコードをスマートフォンで読み込むと、マンガの世界観とリンクした2つのゲームが楽しめます♪
・セーフゲートキーパー
アトラクションを体験できる人を見極めて、安全に楽しむシミュレーション型のミニゲーム
・ドロップタワーオペレーション
ドロップタワーをプログラム通りに動かす、プログラミング体験ができるゲーム
・クイズ&シールもついてくる♪
巻末には、テーマパークにまつわるクイズや、登場キャラクターのかわいいシールつき
遊び心たっぷりの“本”は、夏休みのおうち時間やおでかけにもぴったりです。
みなさんはマクドナルドのほんのパッケージがビニール製から紙製へ変わったことに、お気づきでしょうか? 絵本のカバーもハードカバーから、バージンプラスチックを使わないソフトカバーへ変更されています。これは、サステナブルな素材を活用することで、バージンプラスチック削減とリサイクルを推進するためなのだそう。実は環境にやさしいエコな素材が使われているのって、なんだか良いですよね♪
今回の「ほんのハッピーセット」は、子どもたちの好奇心をくすぐる“仕掛け”がいっぱい。「どうして動くの?」「どうすれば安全なの?」そんな問いが自然と生まれてくる、夏にぴったりの科学マンガです。親子で一緒に読んで、学んで、遊べば、いつものテーマパークもきっと違った視点で楽しめるはず♪
ハッピーセット限定の特別編は、2025年8月8日(金)から約3週間の期間限定・数量限定です。気になる方は、ぜひお早めにチェックしてくださいね!
Ⓒ2025 Podoal Friend, Han Hyun-Dong/Mirae N, 朝日新聞出版
※数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。
※マンガはハッピーセット用に作成された小さいサイズの書籍です。
※おもちゃで遊ぶ際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。