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「男の子はもういらない!」第2子の性別がわかると義母がバッサリ→限界…!私の禁断のひと言で義母が顔面蒼白!

義実家に言われた忘れられない言葉です。第1子は男の子で「長男はいるといいよね」と喜ばれました。そして第2子を妊娠したとき、「次は女の子がいい」と何度も言われてプレッシャーを感じていました。

女の子がほしいとしつこい義母

その後、おなかの子が男の子だとわかったときに義両親は「男の子はもういらない。生まれるまでわからないよ、女の子かもしれないから!」と圧をかけられました。夫は男きょうだい、きょうだいの子どももみんな男の子だけで、女の子が長いこと生まれていませんでした。でも私にとってはかわいい2人目の男の子。歓迎されてないのが悲しくて、義母も男の子しか産んでいないのに……。

 

 

義母のあまりのしつこさに腹が立って、「私は男の子嬉しいです!そんなにほしいなら、お義母さんがまた頑張って女の子産んだらどうですか?」と言い返しました。さすがに言いすぎたと気づきた義母は真っ青に!その後、しつこく言われることは無くなりました。

 

 

生まれた次男は、夫に顔も性格もよく似ていて、義両親の孫の中で一番のお気に入りになりました。それでも私は言われたことは忘れないし、自分がもしその立場になっても絶対性別や人数、子どもの有無など、子どもたちにプレッシャーを与えないと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

性別や人数、子どもの有無などを期待されたり責められたりするのは、とてもつらいことです。子どもは授かりもの。生まれてきてくれた命は、かけがえのない存在です。だからこそ「言葉ひとつで相手を追い詰めないようにしよう」という配慮を、家族みんなが持ちたいですね。

 

 

著者:さとうさき/40代女性・主婦/18、15、7歳の兄妹を育てる専業主婦です。結婚20年目です。

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

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