「知りたくなかった…」義実家のキッチンで見つけた1枚のメモ→私の名前…？内容に背筋が凍ったワケ

戸棚の中に手書きのメモが貼ってありました。そのメモには「〇〇（私の名前）が来る日：冷蔵庫整理・昼食は簡単でOK」と書かれていたのです。雑な走り書きのようでしたが、私にだけ対応を変えているようなニュアンスに傷つきました。

表面上は優しく接してくれる義母でしたが、あの一枚のメモで、少し距離を感じてしまいました。「知らなければ普段どおり笑って過ごせたのに……」という複雑な気持ちが残っています。今では気にしないようにしていますが、心の奥ではふと思い出してしまう出来事です。

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義母の本音が垣間見えたようで、心の奥がずしりと重くなりました。些細な一文ではありますが、そこに込められた距離感や配慮の差を感じてしまい、笑顔の裏にあった見えない境界線に気づかされました。それでも、普段はとてもやさしい義母なので、気を使わなくてもいい仲だと思ってくれているのかもしれないと思うようにしています。

著者：堀 一美／30代女性・主婦／7歳・11歳の兄弟を育てる母。専業主婦。趣味はドラマ観賞。ゲームにも挑戦中。愛犬とドッグランを日課にしたい。

イラスト：ちゃこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年7月）