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「生まれる前に間違えたの!」不妊治療の末やっと会えた娘→え…?4年後、突然号泣し娘が衝撃発言!

「お腹の中の記憶を覚えている子がいる」そんな話を聞いたことはありませんか? 少し不思議に思うかもしれませんが、実は子どもたちの中には、胎内にいたときのことや生まれる前の記憶を覚えている子もいるそうです。中には、お腹の中で感じていたことや、お母さんの様子まで鮮明に語る子もいるのだとか。

そこで今回は、実際にあった胎内記憶の不思議なお話をご紹介します。思わず驚いてしまうようなエピソードばかりですよ。

 

不妊治療の末やっと授かった娘→4歳の時、突然発した娘の言葉に仰天!?

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ある日、4歳の娘と遊んでいるとき、ふいに「私ね、ずっとママに会えなかったの」とポツリと呟きました。何の話をしているのかわからず質問を重ねると「私が生まれる前の話だよ。ママにずっと会いたかったのに、会えなかったの」と言います。

 

そのときの感情を思い出したのか、娘はポロポロと涙を流し始めました。突然のことに驚き、ぎゅっと抱きしめながらそのときの様子を聞くと、ママを探してずっと歩いていたこと、途中で迷い違う家に間違えて行ってしまったことを話してくれたのです。

 

妊娠前、なかなか子どもを授かれず不妊治療を重ねてきて苦しい日々を過ごしていましたが、もしかするとそれは娘がさまよっていた期間だったのかもしれません。娘が巡り巡って私のもとに来てくれたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

不妊治療は先が見えないとよく言いますが、もしかすると子どもが迷子になっているだけなのかもしれません。現在2人目を授かるべく不妊治療中ですが、きっと出会えると信じて励んでいます。

 

著者:阿部 めぐみ/30代女性・サービス業 1年間の不妊治療を経て子どもを授かり、今は4歳の娘を育てているワーママ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

4歳の娘さんからの突然の告白に、ママも思わず驚いたことでしょう。娘さんからの心がほっこりするような優しい言葉は、きっと一生忘れられない思い出になったのではないでしょうか。不妊治療を経ての道のりは大変なことも多かったと思いますが、こうして大切な娘さんと出会えたこと、本当に素晴らしいことですね。

 

続いては、「お腹の中での様子」を話してくれた娘さんのエピソードです。ママのお腹の中で、赤ちゃんがいったいどんな風に過ごしていたのか……気になりますよね。

 

 

娘が明かしたお腹の中の記憶にママ驚き!まさかの言葉とは…?

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4歳になった娘が突然、「ママのおなかにいたとき、外がとても明るかったよ」と言い出しました。最初は「そうなんだね」と軽く受け流しましたが、娘が「上からママを見て、ここに行くって決めたんだよ」と続けたときには、背筋がゾクッとしました。 その言葉をきっかけに、胎内記憶について聞いてみたところ……。

 

「おなかにいたとき、何をしてたの? 」と尋ねると、「ずっとぷかぷか浮いてた。ママの声があったかくて気持ちよかった」と言いました。その話しぶりが具体的で、まるでその記憶が本当に鮮明に残っているかのようでした。 また、娘は不思議なことに「おなかの中で一度ママに会えなくなりそうだった」とも話しました。

 

実は、妊娠初期に一度流産しかけたことがあり、娘にはそのことを伝えていません。偶然かもしれないと思いつつも、彼女の言葉に胸が締め付けられるような思いを抱きました。今は胎内記憶の話をしなくなりましたが、「ママ、私を選んでくれてありがとう」と言います。私の方こそ、娘に感謝する気持ちでいっぱいです。

 

科学では説明できないような話ですが、娘の言葉を信じ、彼女との対話を楽しむことで、親としての自分の心も豊かになりました。また、子どもの何気ない言葉には、深い思いが込められていることもあると学びました。

 

著者:加藤あゆみ/30代 女性・会社員。4歳の女の子を育てる母。趣味は推しの動画を見ること。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

突然、お腹の中にいた時のことをお話してくれた娘さんに、驚いたことでしょう。胎内記憶のエピソードは、子どもによって語る内容がさまざまで、とても神秘的ですよね。成長とともに記憶が薄れていくとも言われているので、小さなお子さんがいるママやパパは、一度お子さんに聞いてみると新しい発見があるかもしれません。

 

最後のお話は、2歳の息子さんが話してくれた胎内でのエピソードです。聞いていたママも思わず仰天した、その内容とは__?

 

 

不思議だけど…当たってる!2歳の息子が話した衝撃の胎内記憶とは?

まとめ

 

長男が、2歳半ごろのお話です。長男はクレヨンで絵を描いたり、ぬり絵が大好きでした。ある日「ママね、君がおなかにいるとき痛い痛いだったよ」と話すと、長男が「僕も首、痛い痛いだったよ」と話してくれました。そのとき私は、長男の首にへその緒が一重に巻かれていたと言う産婦人科の先生の説明を思い出しました。しっかりと胎内記憶が残っていた話です。また、ぬり絵を長男がしているときに、「緑が好きなのね」と言うと、長男が「僕、おなかにいるとき、赤かった、白かった」と話してくれました。おそらく、赤のときは太陽の光を浴びているとき、白のときは雨や曇りのときを、おなかにいるときに感じたのかなと思いました。

 

この出来事を通して、胎内記憶は本当にあるのだと、思うことができました。最初にわが子から聞いたときには、不思議な出来事だなぁと思うばかりで信じられない気持ちでしたが、産婦人科の先生から聞いた話ともリンクするので胎内記憶をしっかりと受け止めました。

 

監修:助産師/松田玲子

 

著者:井上千尋/40代、子どもたちも大学生になり、ようやく、あとひと息かなと思う今日この頃です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

息子くんが話してくれた胎内でのエピソードは、実際の出来事と重なる部分もあり、驚いたことでしょう。お腹の中での状況や色まで記憶しているなんて、とても神秘的なエピソードでしたね。大きくなるにつれて少しずつ薄れてしまう記憶だからこそ、話してくれたことをママも大切な宝物として心にしまっておきたいですね。

 

 

いかがでしたか? 今回は、胎内記憶にまつわるエピソードをご紹介しました。どのお話も、聞いているだけで温かな気持ちになれるものばかりでした。胎内記憶はとても不思議で、子どもたちが一生懸命に語るママのお腹の中での思い出は、まるで最近の出来事のように鮮明です。もしお子さんが突然そんなお話をしてきたら、ぜひ優しく耳を傾けてあげてくださいね。

 

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