記事サムネイル画像

不倫夫と離婚しシングルマザーに。支えてくれた恩人に渡したモノとは?その後 #助産師と不倫した夫 最終話

「助産師と不倫した夫の末路」最終話。まいさんは、夫のカズさんと、1歳の娘・ゆいちゃんの3人家族です。まいさんは出産の際、やさしい助産師のみくさんに担当してもらい、最高の産院を選んだと思っていました。

出産から1年後、カズさんとみくさんは、まいさんの妊娠中から不倫関係を続けています。まいさんが乳腺炎で苦しんでいたときも、助けてくれたのはカズさんではなく、上司の鬼ツカ課長でした。

鬼ツカ課長はまいさんに協力し、みくさんのSNSを調べ上げ、友人たちから不倫の証拠を手に入れます。まいさんは、その証拠をもとに夫と助産師を追及しました。

 

みくさんは、すべてを失い慰謝料を支払うことに。そして、カズさんは仕事で取引先だった妻の会社との商談が破談になり、不貞による離婚も会社にバレて左遷され、重い不倫の代償を背負うことになりました。

 

その後、まいさんは離婚が成立し、シングルマザーとして前向きに仕事に励んでいます。一方、鬼ツカ課長は、父親の介護のために休職。

数カ月後、まいさんは鬼ツカ課長の自宅を訪れて……?

 

お世話になった上司にかける言葉とは

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

 

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

 

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

 

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

 

 

助産師と不倫した夫の末路/ぽん子

 

まいさんは、鬼ツカ課長への恩返しの気持ちもあり自宅を訪れましたが、「助けてもらえるのは、その人の人徳」と鬼ツカ課長に言われます。

 

父親のがんで、気持ちが落ち込み、仕事でも迷惑をかけたと話す鬼ツカ課長。

まいさんは、「迷惑をかけないで生きている人なんていない」と、今度は自分が鬼ツカ課長を元気づけるのでした。

 

つらいとき、誰かが気にかけてくれているだけでも、心が少し軽くなるものです。関わりのある周囲の人を思いやり、時には手助けして、支え合う。その積み重ねが、“人徳”につながっていくのではないでしょうか。そこでできた絆は、まいさんと鬼ツカ課長の関係のように、この先の人生においても、かけがえのない財産となるのかもしれませんね。

まいさんは夫と助産師が不倫し離婚を経験するという、とてもつらい体験をしましたが、これからも前向きに、周りの人たちと支えあって生きてほしいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぽん子

    インスタとブログで毎日新作を連載中!フォロワーさんの実話を元にスカッと漫画を描いてる2児のママ。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP