ユニクロ「ミニバッグ」を比較してみた!
ユニクロ「ラウンドウルトラミニバッグ」
価格:1,290円(税込)
サイズ:横21.5cm×縦11.5cm×マチ9.5cm
ショルダーの長さ:61.5cm~108cm
容量:2リットル
カラー:オフホワイト、ブラック、ピンク、ベージュ、ダークグリーン、ダークパープル
ユニクロ「ラウンドミニショルダーバッグ」
価格:1,500円(税込)
サイズ:横28cm×縦17cm×マチ10cm
ショルダーの長さ:62cm~116cm
容量:4リットル
カラー:オフホワイト、ブラック、ピンク、ベージュ、ダークグリーン、ダークパープル
今回、「ラウンドウルトラミニバッグ」はピンク、「ラウンドミニショルダーバッグ」はオフホワイトを購入しました。
ピンクはくすみ系のカラーで、オフホワイトは落ち着いた色味です。
どちらのアイテムも同じカラーの色味に差はありません。
人気の無印良品「ポリエステルダブルファスナーケース」のピンク色と比較してみました。ユニクロの方が少し明るめではありますが、似た系統のカラーです。
「ウルトラミニ」でも意外と入る!?サイズ感を比較
公式サイトで「ラウンドウルトラミニバッグ」は、「ラウンドミニショルダーバッグ」よりもひと回り小さいと表記されていましたが、ストラップが取り外せるからかもっとコンパクトに感じました。
初めて見たときは、正直「こんな小さいバッグに何を入れるんだ……?」と思ってしまったのですが(笑)、いざ使ってみるとどちらも想像以上に物が入ります。
その秘密はマチの広さ。コンパクトなサイズ感ながらも、「ラウンドウルトラミニ」は9.5cm、「ラウンドミニショルダー」は10cmのマチがあるので、見た目以上の容量に感じます。
何を入れるのがおすすめ?
ラウンドウルトラミニバッグ
スマホ、モバイルバッテリー、タブレット、無印良品の「ポリエステルダブルファスナーケース」が入りました。
まだ余裕があるため、鍵やパスケースなども入りそうです!
ラウンドミニショルダーバッグ
500mlの水筒、折りたたみ傘、ハンカチ、スマホ、ミニポーチ、汗ふきシートまで入ります。
水筒か折りたたみ傘を抜けばペンライトなども入りそうで、推し活にもぴったりです。
ショルダーの取り外し可否
「ラウンドウルトラミニ」は、ショルダー部分が取り外し可能。ショルダーや手提げとして使用できるほか、ミニポーチのように使うこともできます。
写真のように、他のバッグにつけてもかわいいです♪
一方、ラウンドミニショルダーはショルダー部分の取り外しができません。
ショルダーや手提げとして使うことはもちろん可能です。メインバッグとして活躍すること間違いなし!
その他の機能性・素材感は同じ!
どちらも撥水加工が施されているので、小雨程度なら雨も弾いてくれます。体にフィットしてくれるため、肩にかけながら飛び跳ねたりしてもOK。
例えば野外フェスで活用するなら、ドリンクや折りたたみ傘はラウンドミニショルダーに、スマホや鍵、タブレットなどの貴重品や小物類はラウンドウルトラミニに入れて、ダブル使いするのもおすすめです。
どちらもナイロン素材で、最初から自然なシワがついたカジュアルなデザインです。良い意味で気を使わずに使えるため、実用性もバッチリ!
それぞれのおすすめのシチュエーションは?
「ラウンドウルトラミニバッグ」は、スマホなどの貴重品やなど、最低限の荷物を持って手軽に出かけたい時。
ミニポーチのように使いたい、他のバッグに取り付けて、組み合わせて使いたい時などにぴったり!
大きなバッグを持ち運びにくいジムや仕事中に、ミニポーチとして活用するのもおすすめ。
ボトムなどに引っ掛けて使えば、貴重品を肌身離さず持ち運ぶこともできますよ♪
「ラウンドミニショルダーバッグ」は、フェスやテーマパークなどでガッツリ活用したい、水筒や折りたたみ傘などの比較的大きめのものを入れたい時におすすめです。
どちらもおすすめの神アイテムではありますが、使用シーンは異なるかな……というのが正直な感想です。 だからこそダブル買いしても、どちらもしっかり活用できると思います♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。