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「君に拒否権はない」妻に完璧さを求めた夫。義父から離婚もあり得ると言われ #僕の妻は完璧 25

「僕の妻は完璧」第25話。2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママが入院した翌日、朝ごはんの支度をしていたのはじいじでした。すーちゃんパパが普段から家事をしていないことを見抜いていたじいじは、自分も「家のことは妻に任せっきりだった」と話しだします。妻を亡くしたことで初めて変われたじいじは、だから感謝の気持ちを伝えることの大切さを伝えているのだと。じいじの気持ちを知ったすーちゃんパパは……。

じいじは、何もできないのにすーちゃんママにいろいろ言っていること、保育園のママ友には妻自慢をしていることを指摘。すーちゃんパパは必死に言い訳をしますが、「今のままだとアイツに捨てられるぞ」とキッパリ言われてしまいます。

 

その意味がわからないすーちゃんパパに、じいじは「離婚」について話し始めて……。

 

娘からも見放され…

僕の妻は完璧/はたり

 

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じいじから「ひとりで生きていくんだよ」と言われたすーちゃんパパ。

「ひとりって……」

オロオロするすーちゃんパパに、じいじは「離婚」とズバリ。

 

「もし娘がその選択をしても私は止めないよ」と言います。

すーちゃんも「パパがこのままだったら、すずはママと一緒に出ていくよ」

「すずまで……」とショックを受けるすーちゃんパパでしたが、「そのレベルまで来ているってことを自覚してくれ」と言われてしまいます。

 

「僕はどうすれば……」

じいじ「離れたくなければその誠意を見せろ。完璧にしなくてもいい。不器用なりに精一杯家族に尽くせ。行動でも愛情表現でも」

 

そうアドバイスをしてくれたじいじでしたが「君に拒否権はないと思え」と釘を刺します。それから、すーちゃんママが入院している病院まで3人で迎えに行きました。

 

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家族から「離婚」「出ていく」と言われるまで、自分の言動や愛情表現が足りないことに気付けなかったすーちゃんパパ。身近な家族だからこそ、日々、お互いに感謝の気持ちを忘れずにいることの大切さに気付かされるエピソードですよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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