セルフカラーで真っ青に
美容院のカラー代を節約しようと、セルフカラーに挑戦。明るくなりすぎた髪色を落ち着かせたくて、黒くなりすぎないようブルーブラックを選びました。いつも通りヘアカラー剤の説明書を読み、決められた時間を置いてヘアカラー剤を流してみたら……。まさかの真っ青に!
職場でさらに怒られ、慌てて黒染めを買いに走る羽目になってしまいました。
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ブルーブラックのような難しい色味は美容師さんでも難しいと知り、セルフカラーには手を出してはいけない色があると学びました。お得でも、難易度の高いカラーはプロに任せるべきだと実感しました。
著者:佐々木洋子/30代女性・会社員
イラスト/きりぷち
パーマがかからない悲劇
ロングヘアに憧れのパーマをかけることに。もともと直毛なので、美容師さんにも伝えた上で施術しましたが、仕上がりはほぼストレート。それでも美容師さんはドライヤーを当てながら髪を指に巻くようにして乾かし、巻いた風に仕上げました。
まったくパーマ感ゼロの仕上がりにがっかり。高いお金をかけたのに、理想とは程遠い結果になってしまいました。
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ストレートが強い髪質は、パーマがかかりにくいと痛感。巻き髪を楽しみたいなら自分で巻くしかなく、パーマに過度な期待は禁物だと学びました。
著者:山本なな/30代女性・会社員
イラスト/きょこ
お任せカットでガッカリな結果に
久しぶりに髪を切りたくなり、特に髪型を決めずに美容院へ。そこはいつも通っている美容院だったのですが、担当してくれたのは初めての男性美容師で、会話もどこかかみ合わない感じがしていました。「ギリギリ結べるくらいの長さでスッキリ」とだけ伝えて、ほぼお任せでお願いしました。
しかし、仕上がりは中途半端な長さで、周囲からも「それで美容院に行ったの?」と不評。自信満々の美容師さんに任せたのに、ガッカリな結果でした。
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美容院には衝動的に行かず、なりたい髪型の写真を見せてイメージを明確に伝えることが大切だと痛感しました。写真があれば、初めての美容師さんでもイメージが伝わりやすいと思います。
著者:松山美咲/30代女性・会社員
イラスト/まげよ
まとめ
失敗を防ぐには、事前のイメージ共有や美容師との丁寧な相談が大切のようです。納得のいくヘアスタイルを目指して、後悔のない選択をしたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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