「責任取ってよ！」慰謝料の肩代わりを求めて不倫相手の会社に突撃！女は大絶叫！ #PTAで不倫した夫 31

まいさんが妊娠悪阻で入院中も逢瀬を繰り返します。ほどなくしてまいさんが退院。出産前の思い出に家族旅行を提案したところ、サトシさんのスマホの地図アプリに「ラブホテル」の検索履歴があることに気付き、パソコンから地図アプリの検索履歴を調査したところ、夫の裏切りが発覚！

 

2人に制裁を加えるべく、まいさんは自ら本当のPTA役員会に出席し、毎週夫がPTAの集まりで不在にしている状況を暴露！ 

 

こうしてサトシさんの嘘が明らかに。まいさんは2人に慰謝料を請求します。しかし、どうしても自分の夫にバレたくない原さん。サトシさんに慰謝料を全額代わりに払うよう求めますが、サトシさんは「半額だけ負担する」ことを譲りません。

 

話し合いは平行線のまま……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※弄んだ（もてあそんだ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚と慰謝料の支払いの件で、会社でも頭を抱えるサトシさん。「会社にバレるのだけは阻止したい……」と考えていたところ、サトシさんからの連絡がないことに業を煮やした原さんが、会社までやって来てしまったのです。

 

しかも、原さんは人目もはばからず、大声で「慰謝料全額払って！！」「責任取ってよぉ～！！」とわめく始末。サトシさんは止めるために、慰謝料全額を肩代わりすると原さんに約束するのでした。

 

▼慰謝料を払いたくないという理由で、不倫相手の会社まで押しかけるのも大変な迷惑行為ですが、こんな事態を招いてしまったのはサトシさん自身の責任でもあります。自業自得としか言いようがありません。

 

ただ、自分にも非があるにもかかわらず、その責任から逃れようとする原さんには呆れてしまいます。夫にバレないために、自分の生活を守るために、わざと相手が嫌がることをするなんて非常識も甚だしい行動です。大人ならば、人に責任を押し付けずに、自らの間違いをきちんと反省し、その罪を償ってもらいたいものですね。