妻のバイト先に夫の不倫相手が来店→レジで遭遇「まさか…」浮気女があることに気づきゾッ…震撼のワケ #レス夫婦の末路 66
「歪んだ愛〜レス夫婦の末路〜」第66話。ユウナさんは、夫・イオリさんと2歳の娘・ツムギちゃんの3人家族。ユウナさん夫婦は、産後の夫婦生活について悩んでいます。夫婦の愛情に身体的な触れ合いを求めるイオリさんと、性的な行為に不快感を覚えているユウナさん。価値観の違いにより、2人の心の溝は広がるばかりです。
そんななかイオリさんは、高校時代の同級生であり、イオリさんに想いを寄せているミヤさんと身体的な関係を持ってしまいます。ユウナさんには「仕事」と嘘をつき、ミヤさんの家で過ごす時間も増えるように。
イオリさんの行動を怪しんだユウナさんは、浮気の証拠を探し始めますが、イオリさんの兄であり、イオリさんが勤務する会社の社長であるアキトさんから「仕事が忙しい」と聞き、浮気を疑う気持ちに区切りをつけます。イオリさんには「味方だからね」とやさしい言葉をかけますが、身体的な接触は拒み、関係に一線を引くのでした。
一方イオリさんは、その後もミヤさんとの関係を切ることができず、もはや共依存状態。ハンバーガーショップでバイトを始め、日々忙しく過ごすようになったユウナさんはその事実に気がつきません。
ある日、退勤後にバイト仲間の田中君に呼び止められたユウナさんは、彼女と泊まるのにおすすめのホテルを尋ねられ、適当なホテルを検索してURLをメッセージで共有します。
しかし、偶然そのメッセージを発見したイオリさんは、田中君との関係についてユウナさんを追求。「男に媚び売るなら辞めれば」というイオリさんの言葉にユウナさんが反論し、2人は再び険悪な空気になってしまうのでした。
モヤモヤとした気持ちを抱いたままバイトに向かうユウナさん。バイト先で田中君に家庭での出来事を話していると……。
偶然の接触























ユウナさんから「夫に浮気を疑われた」と聞いて、反省した様子の田中君。ユウナさんが「お詫びに奢ってもらおうかな~」と話をしていると、お客さんがやってきました。
お客さんとして来店したのは、なんとミヤさんだったのです。
ミヤさんは、レジで対応するユウナさんの名札を見て、イオリさんと同じ「いちのせ」という苗字であることに気がつきます。
ロングの茶髪のユウナさんを見て、イオリさんの妻ではないかと疑いますが、ユウナさんは結婚指輪をつけておらず、ミヤさんは勘違いだったと安堵するのでした。
イオリさんとの関係をだらだらと続け、妻の存在が気にかかるミヤさん。
しかし、問題の解決を先送りにすることで、さらに問題が複雑になり、本来なら感じずに済むはずの、余計な精神的負担につながっているようです。
小さなプレッシャーでも、積み重なると心身を蝕み、精神的な疲労を引き起こしてしまうことも。
問題を見て見ぬふりをして放置するのではなく、きちんと現実と向き合い、不安な要素は早めに解決したいですね。
とはいえ、どんな理由があっても、浮気は人を傷つける行為です。問題から目をそらすのではなく、正面から話し合い、向き合うことが大切ですね。自分の気持ちを誤魔化さず、きちんと向き合ってくれる人と関係を築きたいものです。
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