道の駅「織部の里もとす(おりべのさともとす)」とは? ― 魅力と基本情報をサクッと解説

道の駅織部の里もとすは、東海環状自動車道の本巣インターチェンジから車で約7分のところにあります。国道157号線沿いに位置し、近くには「道の駅 富有柿の里いとぬき」もあり、アクセス良好です。

電車で訪れることもできます。樽見鉄道の織部駅からは徒歩1分です。
駐車場・混雑情報|大型車8台・普通車134台駐車OK

駐車場は広く、大型車8台・普通車134台駐車可能。その他身障者用3台、妊婦用1台、EV2台の駐車スペースがあります。
日曜日の昼過ぎに訪れましたが多くの人が訪れており、駐車場の3分の2以上が埋まっていました。
おすすめグルメ|お土産用グルメからお米まで"要注目"メニュー

織部の里もとすに訪れたらぜひ食べてほしいのが、柿を使ったグルメ。「ふんわり柿姫(200円)」は、富有柿を使ったスイーツです。ふわふわのスポンジ生地のなかに、干し柿の入ったバタークリームが入っています。
お茶菓子にはもちろんお土産にもぴったり。世代を問わず楽しめる味です。

筆者が道の駅を訪れたら必ずチェックしているのがお米です。地元の農家さんのお米を安く買えるので、今回は「織部の里米(5kg 4100円)」を購入しました。

▲岐阜県産のハツシモはツヤツヤでモチモチでした!

直売の柿(500円)も購入。残念ながら訪れたのが富有柿の時期ではありませんでしたが、自宅で食べてみたところジューシーで甘い!子どもたちにも好評で、「また食べたい」と言われるほどでした。
おすすめ産直&お土産|柿スイーツから織部焼まで

道の駅織部の里もとすには、柿を使ったお茶菓子がたくさん!その他商品もたくさんあるので、迷うの必須です!

▲レジ付近では織部焼も販売中♪
 ▲長い通路の横にはお店がずらり。とても広いです!
体験&くつろぎ施設|織部展示館と山門ギャラリーで学べる

▲「織部展示館」では古田織部や織部焼に関する展示がされています。

▲「山門ギャラリー」は、エレベーターで上からの眺めを楽しめます。どちらも入場無料です♪
 ▲道の駅織部の里もとすの情報館とトイレは、展示館そばにあります。
あわせて寄りたい周辺観光スポット
◆根尾谷淡墨ザクラ
本巣市根尾板所字上段995
◆文殊の森
本巣市文殊1-109
◆もとまるパーク
本巣市随原201番地1
よくある質問(FAQ) ― 営業時間・ペット可エリア・支払い方法など
道の駅織部の里もとすの営業時間と定休日は?
営業時間 8:30~17:00(直売施設)(その他施設等により営業時間が異なります)
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)年末年始 臨時休業することもあります
車中泊や仮眠はできますか?
仮眠や小休憩はできますが、車中泊は推奨されていません。
子供と一緒に楽しめますか?
織部展示館や山門ギャラリーをはじめ、お買い物やグルメで楽しめます。
ペットと一緒に入れますか?
建物内に入ることはできません。
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
各種クレジットカードなどが使えます。
お土産とグルメが盛りだくさん!伝統も学べる「道の駅 織部の里もとす」

道の駅 織部の里もとすは、広い敷地内にたくさんのお店や施設があります。アイスクリームなどの売店もあり、多くの人でにぎわっていました。人気すぎて一部のメニューが品切れになっていたほどです。
グルメはもちろん、地元産の木材を使った商品やお米なども購入できます。人気なのも頷ける楽しい道の駅です。ドライブで立ち寄るのはもちろん、グルメや買い物目当てで訪れても楽しいですよ♪
◆道の駅 織部の里もとす
本巣市山口676番地