浴槽から出られない…
彼氏と初めての温泉旅行をしたときのことです。部屋に露天風呂がついている宿だったので、2人で入ることにしました。
しかし、なぜか入浴してから彼に裸を見られるのが恥ずかしくなってしまい、なかなか浴槽から出ることができず……。私はお湯に長く浸かれないタイプということもあり、だんだんクラクラとしてきて、立ち上がることができなくなってしまいました。
結局、裸の私を彼が抱っこして部屋に入り、介抱してもらったのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
彼に裸を見られることが恥ずかしく長時間お風呂に浸かったところ、クラクラして立ち上がれなくなってしまったという林真子さん。恥ずかしい思いをしてしまったかもしれませんが、介抱してくれる彼のやさしさを感じることができたのではないでしょうか。
著者:林真子/30代女性
イラスト:すうみ
続いてのお話は、彼女の家でお泊りデートをしたのですが……!?
「ご…ごめん」彼女とイチャイチャな雰囲気だったのに…僕が「その後」に進めなかったワケは

彼女を置いて僕が向かったのは…
彼女はひとり暮らしだったので、彼女の家では2人きりということになります。もちろん僕はそれなりの展開になることを期待し、準備をして彼女の家に行きました。しかし、初めての彼女ということもあり、極度の緊張のためか……僕は彼女の家に着くと、おなかを壊してしまったのです。
家に着いてからすぐにトイレを借り、その後、何度もトイレを借りることになってしまいました。彼女がつくってくれた食事も満足に食べられず、また、彼女も期待してくれていたのでしょう、彼女から近づいてきてくれ、イチャイチャな雰囲気になっても急におなかがピーピーに……。彼女を置いてトイレへ駆け込むことになってしまい、ムードは一気に崩れてしまいました。
結局この日、機嫌を損ね1人で寝てしまった彼女。さらにその後、彼女とは気まずくなってしまいお別れすることに……。
◇ ◇ ◇ ◇
このときは初めての彼女ということで緊張していたことが大きかったと思います。しかし、この一件以降、彼女とのイベントが発生しそうなときは必ずトイレを済ませ、おなかの調子を整えておくようになり、このとき以降、おなかのトラブルに予定は狂わされることはなくなりました。
著者:svアニキ/30代男性
イラスト:ほや助
今回は、「イチャイチャ中のハプニング」にまつわるエピソードを紹介しました。パートナーとイチャイチャするのはもちろん楽しみだけれど、緊張が勝ってしまい、うまくいかなかった……。ということもあるかもしれません。そんなときは、素直に緊張していることを伝えてみてはいかがでしょうか。そうすると、パートナーもあなたの気持ちがわかって安心するかもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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