あいこ先生は、市販のクッキーを手作りと偽って手渡し、高級ジュエリーをおねだり。フユキさんは、お金の心配をしながらも、お返しすることを約束します。
あいこ先生はフユキさんだけでなく学校でもクッキーを配り……?
同僚からまさかの指摘、詰めの甘い先生






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あいこ先生は、校長先生にも、市販のクッキーを手作りと言って渡します。
すると、養護教諭の白石先生が、「このお店のクッキー大好きなんです」と発言。
笑ってごまかしたものの、嘘がばれそうになり、あいこ先生はいら立つのでした。
▼誰にでも、つい見栄を張ってしまう瞬間はあるものです。しかし、嘘で飾った自分を守り続けるのは、そう簡単ではありません。嘘を重ねれば、いずれ自分に跳ね返ってくる——あいこ先生の姿はまさにその典型です。手作りと偽ったクッキーで周囲の好意を得ようとしても、ほころびはすぐに露呈し、信用は失われていきます。
背伸びした虚像にしがみつくより、正直に向き合うほうがよほど健全で誠実です。完璧を装うより、ありのままの自分でいるほうが、ずっと誠実で魅力的なはず。無理にとり繕わなくても、自然に好かれる人でありたいですね。
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ぽん子