ズバリ聞きました! 無痛分娩の「よかったこと・よくなかったこと」

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2019/05/02 16:30
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出産後の新生児室のイメージ

 

近年、出産経験者の16%と約6人に1人が無痛(和痛)分娩をおこなっており、以前よりも一般的な分娩方法として認知度が上がってきています。ただ、事故報道の影響で悪いイメージを抱いている人も多く、なかには「無痛分娩を選んだ」と周囲に言えない人もいるようです。そのせいか、無痛分娩について詳しく知りたくても、なかなかママ視点で語られている情報が集まりません。

 

そこで今回は、無痛分娩の経験者の方に【無痛分娩でよかったこと・よくなかったこと】を聞いてみました!

 

※以下「無痛(和痛)分娩」は「無痛分娩」と表記を統一しています

 

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出産前、無痛分娩を選んでよかったと思ったことは?

まずは、出産前(無痛分娩にすることを決めた後〜出産まで)に「選んでよかったな」と思った瞬間について聞いてみました。

 

「陣痛の痛みが和らいで産む直前まで穏やかに過ごすことができたこと」

 

「出産に対する恐怖が和らいだ」

 

「陣痛が楽になると聞いて、少しでも恐怖は軽減された」

 

「自分が落ち着いていられたので、上の子たちに安心して立ち会い出産させてあげられた。赤ちゃんが生まれる瞬間を実感できた(上の子たちのときは痛みとパニックで記憶が曖昧)」

 

「臨月に入っても心に余裕が持てたこと」

 

「計画出産だったので上の子たちの生活に合わせて出産できる」

 

「出産する日程が決まっていたので、家族が休みをとれた」

 

「どんな痛みだろうと想像したり、人から聞いたりして不安だらけになった。そこで病院を変え、自然分娩からいつでも無痛分娩・和痛分娩に変えられるスタイルをとってくださる先生のところへ転院しました。そこから出産への不安がすごーく軽減されました」

 

「出産に対するネガティブなモノが軽減された。初めての出産は痛みも何もかも想像つかなくて、無痛分娩決める前までは喜びはもちろんだけど恐怖もあった」

 

回答していただいたほとんどの人が「恐怖心が和らいだ」と言っています。心穏やかに毎日を過ごすことができるとおなかの赤ちゃんにとっても好影響ですね。また、無痛分娩を選び計画出産をする方も多く、「入院前に産後のいろいろな準備をすることができた」という声も多くありました。

 

出産前、無痛分娩を選ばなければよかったと思ったことは?

続いて、同じく出産前(無痛分娩にすることを決めた後〜出産まで)に、「やっぱり選ばなければよかったかも……」と思ってしまった瞬間について聞いてみました。

 

「家族がリスクについて懸念して、無痛分娩を選択することを快く思っていなかったこと」

 

「よくないニュースをみて、不安になった」

 

「周りの人で、無痛分娩は事故があるとか言われたりしたこと」

 

「人から『痛みを感じないと』と言われる」

 

「周りに無痛分娩を希望しているというと『危険やのに! みんな普通に産んでる』と非難されたこと」

 

「金銭面で高額になるので、自然にすべきだったかなと悩み続けた」

 

「痛みを経験してみたい気持ちも少しある」

 

「反対する親戚がいたこと。無痛分娩に対して無知で、否定的な人がいた」

 

「メディアの情報で母が不安がっていた」

 

「選べる病院が限定される」

 

「夫があまり労ってくれなかった」

 

「何度もこの選択は間違いじゃないのか悩んだ」

 

「世間の目が少しだけ気になった」

 

やはり、世間的にはまだ“おなかを痛めて赤ちゃんを産むもの”という風潮が強く根付いているようで、ご自身は納得して無痛分娩を選んでいても、周囲の人から反対されてしまうこともあるようです。あとは、自然分娩に比べてかかる費用が高額なので、金額を聞いてやるべきか悩んでしまう人も。

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