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「仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」抑えていた両親への不満がついに爆発! #親の不倫で人生激変 23

「親の不倫で人生激変」第23話。自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。

リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。そのことをハナさんにののしられ、さらに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。それから毎晩男たちが家の前に集まるように。リンさんの心が限界に近づいたとき、母親から「産まなきゃよかった」と言われ……。





「産まなきゃよかった」という言葉に続き、「ハナって子にうちを偵察されているとも知らずに……」と言った母親。その言葉でリンさんは「親友と思っていたのは自分だけ」と悟りました。ハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢も限界に。

 

好きで生まれたわけではないと……。

 

まともに育てられないなら、なぜ産んだ!

親の不倫で人生激変23

 

親の不倫で人生激変23

 

親の不倫で人生激変23

 

 

親の不倫で人生激変23

 

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親の不倫で人生激変23

 

 

親の不倫で人生激変23

 

親の不倫で人生激変23

 

母に「望まれない子を産んであげたのに」と言われて、今まで我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れ、「私は好きで生まれたわけでも、生きているわけでもない!」と叫んでいました。

 

「まともに育てられないなら、なぜ産んだ! アンタからしたら私は4番目の子で、子育てに飽きていたのかもしれないけど、私の人生では全部のことが初めてのことだったのに! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」

 

ついに両親に自分の気持ちをぶつけたのです。

 

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ハナさんもリンさんも、あまりに長く自分の本当の気持ちを抑え続け、そのため大きな爆発となってしまいました。もっと早くに自分の気持ちを話せていたら、2人ともこれほど傷つかずに済んだかもしれません。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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