託児付きサテライトオフィス「サテライト ママスクエア バイ ハリウッド」が、2016年6月6日(月)六本木ヒルズにオープンします。オープンに先立っておこなわれた記者発表会に、クックパッドベビーも参加してきました。すでにプレオープンしている託児部分(上の写真)では、子どもたちの明るい笑顔が!
「ママスクエア」とはどんなところなのでしょうか?記者発表会の様子とともにご紹介します。
そもそも「ママスクエア」とは?
「ママスクエア」とは、「子どものそばで働ける世の中を作りたい!!」という信念のもと、首都圏に5店舗を出店している子育て支援サービスのこと。ママが子どもと離れずに働ける、保育園でも在宅でもない、今話題の新しいワーキングモデルです。
そんなママスクエアが、ハリウッド株式会社(ハリウッド化粧品)と協同で、サテライトオフィス「サテライト ママスクエア バイ ハリウッド」を六本木にオープン予定。サテライト ママスクエアは、周辺企業が専用のブースを定期で契約することによって、保育園の待機など、やむを得ない理由で育休から復職できない社員の仕事再開を可能にする”場”を提供するプロジェクトです。
開発は現役ママ支配人!
記者発表会では、総合美容サロン・ハリウッドビューティーサロン支配人の蒲田 薫さんが登壇。半年間に渡って、昨年5月に出産した子どもを抱えながら、企画会議に参加し続け、今回念願のオープンにこぎつけました。ハリウッドビューティーサロンは、90%が女性のスタッフ。美容業界から、子育て中のママへの支援を考えていった結果がこの形であるとお話を伺いました。
ママスクエアは今後も大きく発展!
株式会社ママスクエア代表の藤代聡社長からは、「もっともっと『子どものそばで働ける世の中を作りたい!!』というママたちを支援していきたい!」との熱い言葉を聞くことができました。
現在、ママスクエアは首都圏に5店舗オープンしています。今後はさらに全国展開を計画しているとのこと。子育ても仕事もがんばりたいというママにとっては、とても心強い存在です。「ちょっと気になる!」というママは、ぜひチェックしてみてくださいね。
「ママスクエア ハリウッド六本木ヒルズ」の詳細はこちら!