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機能性も抜群!ママに人気のよだれかけ・スタイはコレ!

さまざまなデザインや素材があり、おしゃれの1つとしても楽しめるよだれかけ・スタイの大切な役割、選び方のポイントに加え、おすすめのアイテムを紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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スタイ

 

赤ちゃんのよだれが洋服に付くのを防ぐよだれかけ。最近ではスタイという呼び方が主流になっています。さまざまなデザイン・形・素材のものがあり、どれを選んだらいいのか分からない! なんてこともありますよね。そこで、今回はスタイの選び方やポイントなどを紹介します!

 

よだれかけとスタイは同じもの?どんなときに役立つの?

日本では元々よだれかけと呼んでいましたが、1992年にスウェーデンのある企業がプラスチックエプロンを“スタイ”と名付けて販売して大ヒット。それによって“スタイ”という言葉が浸透し、よだれかけからスタイという呼称へ定着したと言われています。ちなみに英語圏では、よだれかけのことをビブといいます。

 

スタイの大きな役割は、赤ちゃんのよだれや食べこぼしが衣類に直接つくのを防いでくれることです。着用方法も首にかけるだけなので、取り替えも簡単ですし、何よりわざわざ洋服を着替え直す必要がなく洗濯もラクです。また、よだれをまめに拭くこともできるので、よだれで口の周りがかぶれることもなく、服が濡れることもないので、冷えることもありません。

 

スタイは、産前に準備しておくべきなのか迷うママもいらっしゃると思いますが、産まれたての赤ちゃんはよだれが少ないので必ず準備しておく必要はありません。ただ、新生児期はミルクの吐き戻しが多く、ガーゼタオルの代わりとして使うことができるので、出産前に準備しておいて特に困ることはありません。また、赤ちゃんのファッションのワンポイントとしても取り入れやすいので、その日の気分でスタイを変えてみるとママも楽しいかもしれませんね。

 

スタイの選び方は?

スタイは素材やデザイン、価格もさまざまでたくさん種類があり、どれを買ったらいいのか迷いますよね。スタイを準備するときには肌触りが良く、よだれや汚れを拭き取りやすい素材のものを選びましょう。

 

また、1日どのくらいの頻度で取り替えるかはよだれがどの程度出るかも個人差があってそれぞれ異なります。1日に何枚も必要になることも多いので、洗いやすく、清潔を保ちやすいものを選ぶように心がけましょう。

 

おすすめのよだれかけ・スタイ3選

よだれかけやスタイは、お子さんのよだれかぶれや食べこぼしを防いでくれる役割があるだけではなく、おしゃれの1つとしても楽しむことができます。機能性や素材を吟味することはもちろんですが、お子さんのファッションに合わせて日によってスタイを変えてみても楽しいかもしれませんね。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

 

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