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赤ちゃんのへその緒を大事に保管!人気の臍帯箱・へその緒ケース3選

産院でもらったというママも多い臍帯箱・へその緒ケース。どんなものがあるのか調べてみると、名前を入れられるものや乳歯や胎毛を一緒に保管できるものまで、いろんな種類がありました。赤ちゃんの成長の証を大切に保管できる臍帯箱・へその緒ケースについてお伝えしていきます。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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赤ちゃんとママがつながっていた証として、または誕生の記念として、へその緒を大事に保管しておくママは多いと思います。産院でケースをもらったというママも多いと思いますが、どのようなケースで保管するのが良いのでしょうか? 保管方法や臍帯箱・へその緒ケースについて調べてみました。

 

臍帯箱・へその緒ケースについて

へその緒は、ママと赤ちゃんを繋いでいた臍帯の一部です。出産後、赤ちゃんのおへその近くで切断され、そのうち乾燥して赤ちゃんのおへそからぽろっと外れます。乾燥していますが、あまり湿度の高い場所に置いたままにしておくとカビが生えたりしてしまうことも。

 

また、小さいものなので紛失してしまったということも少なくないようです。ママと赤ちゃんを繋いでいた証となるへその緒は、大切に保管したいですよね。そんなときに、臍帯箱・へその緒ケースは活躍します。

 

臍帯箱・へその緒ケースの種類

臍帯箱・へその緒ケースにはさまざまな材質があります。木製、プラスチック製、布製などがあり、おすすめは木製です。桐や白樺を素材としたケースは、虫や湿気から守ってくれるので安心ですよね。

 

大きさは手のひらに乗るほどの小さいものが主流です。写真を入れられるものや、乳歯ケースとセットになっているものなどもあるので、産院でもらったママも自分のお気に入りを探してみるのも、記念になっていいかもしれませんね。

 

選ぶときのポイント

産院でもらえることも多いので、必要に応じて検討すると良いと思います。実際に購入したママの中には、記念になるような写真が入るタイプや乳歯ケースもセットになったものを選んだという人も。誕生や成長の証としてまとめて残しておくと、紛失防止にもなりますし、記念にもなって素敵ですね。

 

人気の臍帯箱・へその緒ケース3選

へその緒はママと赤ちゃんが繋がっていた証。大切にとっておきたいと思いますよね。わが子の成長を楽しみながら記念に残せるものをと探す時間も、とても幸せなひとときです。ぜひ、ぴったりな臍帯箱・へその緒ケースを探してみてください。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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