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生後1カ月から使える「ベビーカー(A型)」をチェック!買うならコレ♪

ベビーカー(A型)は生後1カ月から使えるもので、赤ちゃんを乗せておでかけを楽しめます。ベビーカーにはさまざまな種類がありますが、安心して使える安全なものを選べるように、使い方や選び方をご紹介していきます。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ベビーカー

 

生後1カ月ごろになると外出が許可され、赤ちゃんとのおでかけを楽しめるようになります。初めてのおでかけは、まったりとお散歩に出かけませんか? ベビーカー(A型)なら生後1カ月から使用できるので、安心して赤ちゃんを乗せておでかけを楽しめます。今回はそんなベビーカー(A型)の使い方や選び方をご紹介していきます。

 

赤ちゃんを安心して乗せられるベビーカー

ベビーカー(A型)は生後1カ月ごろから使用できるベビーカーで、リクライニング角度が広く、首がすわっていない赤ちゃんでも寝かせたまま乗せることができます。

 

振動や衝撃に弱い赤ちゃんの頭や体を守るように衝撃を吸収してくれるシートやタイヤを使っていることが多く、枠組み構造もしっかりとしています。また、対面式と背面式を切り替えて使用できるのもA型の特長です。赤ちゃんの月齢が低い時期は、ママやパパの顔が見えて安心できるように対面式で使用し、外の景色に興味を持つようになったら背面式で使用すると良いでしょう。

 

最近では、AB型とされているベビーカーも販売されています。AB型はA型に分類されますが、A型よりも軽量でコンパクト設計なのが特長です。軽量であれば狭い道や急なカーブでも小回りがきいて操作が簡単で、収納する際にも便利です。しかし、機能が良くなるほど価格も高くなるので検討が必要です。

 

ベビーカー(A型)は赤ちゃんが生まれて1カ月ほど経った時期に購入しても良いですが、大きな買い物になるため産前にゆっくりと考えて購入しておくのがおすすめです。

 

安全で軽量!お手入れ簡単なものがおすすめ

ベビーカー(A型)を選ぶ際は、長く使えるもので安全性の高いものにしましょう。

 

でこぼこ道でも衝撃を吸収してくれるシートやタイヤになっているかを確認しておくのがおすすめです。外出するときや収納するときには持ち運んだり持ち上げたりする機会もあるため、ベビーカー自体の重さやたたんだときの大きさも考慮しておくと、おでかけの際や収納の際にも便利です。

 

赤ちゃんを乗せるシート部分は汚れやすいため、取り外し可能で洗濯ができるものにすればお手入れも簡単なのでチェックしておくと良いですね。

 

ベビーカー(A型)のおすすめ商品3選

 

ベビーカーにはシンプルなものから多機能なものまでさまざまな種類がありますが、赤ちゃんが安心して乗れるように安全なもの、ママやパパが押しやすくて持ち運びしやすいベビーカー(A型)を選び、おでかけを家族で楽しみたいですね!

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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