「疲れ」「イライラ」「太りやすさ」は腸からのサイン?45歳を過ぎたら始めたい「大人の腸活」【医師コラム】
こんにちは、内科医の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。
45歳を過ぎたあたりから「最近、なんだか体が変わってきたな」と感じることはありませんか? 仕事や家庭で忙しい日々を送る中で、ふと「昔に比べて疲れが取れにくくなった」「寝てもすっきりしない」といった、ちょっとした不調を覚える方はとても多いです。その中でも、特に年齢のせいにして見過ごされがちなのが、便通の乱れやおなかの張りといった「腸のサイン」です。
「いつものことだから」「年を取ればこんなものだろう」と諦めてしまうのは、実はとてももったいないことです。近年の医療データや研究では、腸内環境の乱れが、肥満や糖尿病、大腸がんといった具体的な病気のリスク、さらには日々のイライラや気分の落ち込みといったメンタルの状態にまで深く関わっていることがわかってきました。
つまり、今ここで腸のケアを始めるかどうかが、これからの人生を健やかに、自分らしく楽しめるかどうかの大きな分かれ道になります。今回は、未来の健康を守るために、今日から無理なく始められる「大人の腸活」について、詳しく解説していきます。
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