朝から疲れているのは「気のせい」じゃない!?医師が説く、病気になる前の見直しサイン【医師コラム】
こんにちは、内科医の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。 皆さんは、日々の生活の中でこんな「なんとなくの不調」に心当たりはありませんか?
・朝、目が覚めた瞬間から「すでに疲れている」と感じる
・休日はやりたいことがあったはずなのに、結局夕方まで起き上がれない
・仕事中に感じる、抜けない「頭の重さ」や「集中力の欠如」
・体は疲れているはずなのに、目が冴えて眠りにつけない夜
・以前なら気にならなかった些細な言葉に、イライラしたり落ち込んだりしてしまう
こうした不調を感じて病院へ足を運んだのに、血液検査の結果は「異常なし」。医師からも「しばらく様子を見ましょう」と言われ、どこにもぶつけられない不安を抱えた経験はありませんか? 検査で数値化できないのに続く、疲れやだるさ、そして心のゆらぎ。 この「どこに相談すればいいかわからない」状態こそが、いわゆる「未病(みびょう)」です。
これは決して「気のせい」でも「甘え」でもありません。あなたの体が一生懸命に発している、大切なサインです。 今回は、この未病の正しい捉え方と、今日からできる向き合い方についてわかりやすく解説します。「まだ病気じゃないから」と後回しにせず、まずは自分の心と体の声に耳を傾けることから始めてみませんか?
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