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大石 真那
NPO法人HIKIDASHI・代表

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長年行政の保健師として勤務していたが、第4子の長女を妊娠・出産したことをきっかけに性教育を伝える活動を始めた。2022年4月にNPO法人HIKIDASHIを立ち上げ、現在では学校などさまざまな場所で講演活動をおこなっている。著書:『げっけいのはなし いのちのはなし』(みらいパブリッシング)

記事(3)
「本当は教えたいのに」子どもに生理を伝える際、親が一番不安に思っていることって?【専門家取材】
「本当は教えたいのに」子どもに生理を伝える際、親が一番不安に思っていることって?【専門家取材】
日本産婦人科医会によると、初潮を迎える年齢はだいたい10歳から14歳ころと言われています。 小学校では4年生ころに思春期の体の変化を始め、生理について学ぶ場合が多いですよね。とはいえ、ベビーカレンダーに寄せられる体験談では、「学校の生理の授業だけでは理解しきれず、初潮の際には不安に思ってしまった」という声もチラホラ。そういう経験をしたからこそ、「自分の子どもには、小さいころからちゃんと生理について教えてあげたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。
入浴中に子どもがビックリ→どう答えるのが正解?生理の正しい伝え方とは【専門家監修】
入浴中に子どもがビックリ→どう答えるのが正解?生理の正しい伝え方とは【専門家監修】
ママたちの中には、生理中の子どもとの入浴で「血が出てるよ!」「怪我してる?病気なの?」と心配されてしまい、答え方に困ったことのある方もいるかもしれません。子どもへの月経の伝え方について描いた絵本『げっけいのはなし いのちのはなし』の著者でもあり、教育現場でも性教育の講演をされている「生」教育アドバイザーの大石真那さんに「子どもへの生理の伝え方」について、お話を伺いました。
「コウノトリさんが運んできた」はNG!子どもに性教育する際、大切なポイントとは【専門家監修】
「コウノトリさんが運んできた」はNG!子どもに性教育する際、大切なポイントとは【専門家監修】
みなさんは「性」について、どんなタイミングで知って、どのように学んできましたか? 最近では、性教育に対する考え方も変化しているようです。子育て中の人の中には「性教育っていつから始めるべき?」「どういうふうに教えたらいいの?」と疑問を持っている方も多いかもしれませんね。
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