町田奈穂先生の記事

著者プロファイル

臨床心理士

町田奈穂先生

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臨床心理士、公認心理士。同志社大学大学院在学時より睡眠障害や発達障害に苦しむ人々への支援や研究活動をおこなう。修了後は学校やクリニックを経て、大阪カウンセリングセンターBellflowerを設立。現在は、臨床・研究活動に加え、インクルーシブな職場づくりをサポートする人事コンサルタントとして活動している。

記事(3)
「生きづらいなら病院へ」夫の不注意な行動に違和感…数カ月にわたる検査の結果、下された診断は
「生きづらいなら病院へ」夫の不注意な行動に違和感…数カ月にわたる検査の結果、下された診断は
以前から物事の得意・不得意の差や、不注意な部分・衝動的な部分が目立っていた夫。私も一緒にチェックしてあげないと忘れ物も多く、時には普段しているはずの眼鏡を忘れて職場へ向かうほど。そんな夫について、私は「本人の気の持ちようが原因」だと思っていました。しかしある日、友人から「検査をしたら、自分は発達障害だった」という話を聞いたのです。
「うるさい!」温厚な夫が豹変!子どもに怒鳴り、頭痛に悩まされ会社を休みがちに。その意外な原因は
「うるさい!」温厚な夫が豹変!子どもに怒鳴り、頭痛に悩まされ会社を休みがちに。その意外な原因は
夫はどちらかといえば明るく穏やかな性格です。社交的な面もあり、人付き合いも良好にできていると思っていました。しかし、35歳になった2023年の夏ごろから夫の様子が変わり始め、体調が悪い日が続くように。そして、それにははっきりとした理由があったのです。温厚な性格の夫が体験した体調不良とその理由、回復するまでのエピソードを紹介します。
通勤中に倒れて救急搬送された夫。好転するはずだった転職後の生活がまさかの半年でうつ病に【体験談】
通勤中に倒れて救急搬送された夫。好転するはずだった転職後の生活がまさかの半年でうつ病に【体験談】
長年勤めてきた職場の環境や休日出勤など、会社の対応に疑問を感じていた夫。あるときから転職を考え始め、半年間の転職活動を経て、無事に転職先が決定。仕事ばかりの日々から解放されると思っていましたが、新しい環境は本人の予想以上に大きなプレッシャーがあったようです。夫は次第に眠れない日や体調不良が続くように。何か様子がおかしいとは思いつつ、このときはまだ夫が「うつ病」になっているとは夢にも思いませんでした。
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