ママ友の付き合い方

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はっぴーママ.com座談会 ママ友との付き合い方

「近所で子どもの年齢が近いとママ友になりやすい」

 

 

繁桝さん: 同じくらいの月齢のママだと声をかけやすいですよね。


上野さん: 「いまおいくつですか?」なんていって自然に話しかけられますよね。

 

原武さん: でも、1歳や2歳ではまだ本格的な付き合いにまでは至らないことのほうが多いかも。実際、ママ友を意識し始めるたのは幼稚園入園前後くらい。この頃になると、地域の情報もたくさん必要になってきますから。


繁桝さん: 確かに、まだうちは1歳2ヶ月なので深くお付き合いしている人はいないですね。でも、1人で家にいても外との接点もないし、積極的に外に出てコミュニケーションを求めることは必要ですよね。メル友もいるんですけど、メールだけの関係はやっぱり続きにくいかも。


上野さん:それはありますね。実際に顔を合わせられる人のほうが情報もたくさんやりとりできるし。


原武さん: 一度はお互いの家を行き来することがあると思うんですが、これは結構大切かな。暮らし方や育児方針なんかも見えてきますからね。でも、最初の子が小さいときなど、慣れてないので、どこまで仲良くしたらいいのかわからなくてたいへんですよね。

 

 

 「何かしてもらったときのお礼は、物でなく行動で返す」

 

 

上野さん: ママ友からなにかプレゼントをいただいたりすることもあると思いますが、どうされていますか?


原武さん: 物のやりとりにはキリがないんですよね。私もずっとこういう物のやりとりを続けてきたんですが、思い切って「もうやめよう」と提案しちゃいました。


繁桝さん: そのひとことが言えたというのはすごいですね。どこでやめたらいいのかタイミングを計るのが難しいですもの。


原武さん: たいへんなときに助けてもらったら、物やお金で返すんじゃなく、その人が困っているときに行動で助けてあげればいいんですよ。お互いに補完しあえる関係ならベストですね。
 

上野さん: そんな関係を築けたなんて、本当に貴重ですね。ママ同士の関係って難しいなと思うことが、実際には多いですから。誰かに話した内容が、ほかの人に筒抜けになったらいやだなとか、あの人とは付き合いたいけど、別の一人が一緒だと居心地悪いとか・・。


原武さん: そうですね。公園でも、先に来ていたママたちにあいさつしないと「挨拶もしない人」と陰で言われたり、その公園にいつもいる人たちの暗黙のルールがあったりとか、面倒くさい問題も中にはあります。


繁桝さん: まだそういう関係を意識したことないんですが、実際にあるんですね。


原武さん: でも、あまり気にしないほうがいいですよ。ママ友同士の事で悩むのも、小学校に入るまでですから。子どもが自分で友だちの家を行き来するようになったら、もうママ同士のつながりは電話でのお礼程度。あまり深刻に考えず"つかず離れず"の距離で付き合っていったらいいんじゃないかしら。そのなかで、長く付き合える人ができたらラッキーですね。

 

 

「“自分は自分”という気持ちをもって付き合うことが大切」

 

 

上野さん: 生活レベルや考え方が違うと気を使ったり、違和感を感じたりすることもありますよね。


原武さん: 相性って一度話すとわかるので、合わない人とは無理して付き合わないほうがいいかも。先入観で見るのもよくないけど、無理をしてもつらいだけですものね。


上野さん: サークルの人間関係も実際は難しいことが多いですよね。リーダーの考え方や規約にがんじがらめになってしまって、やめたいんだけどやめると友だちがいなくなるから仕方なくしがみついている、という人もいるとか。


繁桝さん: そうですね。周囲のママの間で流行のおもちゃや教材なんかも「必要ないと思ったら買わない」というように、自分の考え方に正直でいたいですね。周りに振り回されると自分がなくなっちゃうような気がします。

 

原武さん: 自分をもつのって、勇気がいるけど必要。たとえば、喫煙者のママが遊びに来たときにもガマンしないで、「うちは禁煙なの。ベランダで吸ってくれる?」と言えることって大切ですよね。


繁桝さん: 肩の力を抜いて付き合いたいですよね。でもそういう関係は、大勢の人と付き合うなかで見つけていくしかないわけですから、最初は「○○ちゃんのママ」として出会っても、最終的にはお互いの人間性を見て、長く続く関係を保てればベストだと思います。

 

 

座談会まとめ

 

 

座談会に参加されたママさんたちの共通の意見は「無理してつきあうのは続かない」「あせらなくても長い目でみれば必ず友達はできる」ということ。今は助け合いのできる素敵なママ友のいる原武さんも、ここまでくるには何十人ものママさんたちとの出会いがあったとか。自分のスタイルをきちんと持って相手には押し付けない、そんなスタンスを持っていれば、子どもを挟まずとも人間として良い関係の『友達関係』が築けそうです。

 

2015/07/16


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