鼻づまりの原因がわかりません

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育児のQ&A

鼻づまりの原因がわかりません

生後1カ月になるころから、寝ているときの鼻づまりのような症状がひどく、病院を受診しました。 生後6カ月を迎えた今も、かかりつけ医や耳鼻科で受診し、症状を見ていただくのですが、鼻づまりを解消するシロップと生食水を処方されて終わります。吸引してもほとんど鼻水はとれません。 見ていただいた先生は「赤ちゃんにはよくある」というのですが、鼻水のつまり以外に機能的な原因があるのではないかと心配です。 思い当たる病気などありましたら教えてください。
ちなみに、新生児のころから、首を反るような姿勢だと寝つきがいいです。

 

赤ちゃんは空気の通り道が狭いので呼吸の問題が出やすいです。原因として鼻汁以外に鼻腔が狭い、咽頭が狭い、顎が小さい、舌が大きい、喉頭が柔らかいなどが考えられます。いずれも症状が空気を吸うときに強く、吐くときに弱くなります。気管の問題の場合は空気を吸うときも吐くときも音が聞こえます。肺の問題のときは空気を吐くときに聞こえます。今の症状は寝ているときだけなのか、一日中の症状なのかも診断の参考になります。首をそるような姿勢の場合はなんらかの空気の通り道の狭さがあるように思います。小児科でもみてもらってはどうでしょうか? 心配な呼吸をしているときにスマホで記録しておくと役立ちます。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


松井潔(まつい きよし)先生

愛媛大学医学部卒業
神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント
国立精神・神経センター小児神経科レジデント
神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て
現在,同総合診療科部長
小児科専門医,小児神経専門医,新生児専門医

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