生後7カ月ごろから喃語が減るようになりました

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育児のQ&A

生後7カ月ごろから喃語が減るようになりました

生後7カ月半になる娘は、生後6カ月ごろまでは少ないながらも喃語らしき声を発していました。しかし生後7カ月に入り、ほとんど発しなくなりました。
生後7カ月ごろからは喃語が増えるものだと思っていましたが、減ってしまうこともあるのでしょうか? 一時的に減っているだけなのでしょうか?

 

喃語は「ダーダ」とか「アバー」のように音節が複数あることと、各音節が子音+母音の構造を持っていること、と定義されています。したがって、首も座らない赤ちゃんが「アー」「ウー」と声を出すことを喃語とは言いません。
赤ちゃんの言葉の発達は、「アー」「ウー」などの声を出しているうちに「キャーキャー」となり、生後半年過ぎから「マ」「パ」といった唇の合わさる音を出すようになります。それから舌を使った「タ」や「ダ」のような音を出すようになり、言葉にするためのさまざまな音声が出るようになります。
よくしゃべっていた言葉を言わなくなり、言葉の数が一向に増えなくなったという相談をよく受けます。よくしゃべっていた言葉を言わなくなって、違う言葉をしゃべるようになるため言葉の数が一向に増えない、という相談はよく受けます。このようなことは一般的にあることですので、心配はいらないでしょう。
赤ちゃんと過ごす時間には、ぜひ絵本を読んだりお話をしたりしてください。そのうちに、また何かしゃべり始めると思います。そのような気配がなければ、9カ月健診を受診してご相談ください。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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