妊娠初期のインフルエンザの影響

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妊娠・出産のQ&A

妊娠初期のインフルエンザの影響

妊娠5週目ですが、インフルエンザにかかってしまいました。38.8度の熱が2日間続き、せきで苦しみました。産婦人科で処方された葛根湯と小青竜湯を2日間飲み、熱は下がりましたが、せきが止まりません。妊娠初期の大切なときにインフルエンザになったことと、熱が出たこと、薬を飲んだことで、胎児に影響が出るのではないかと心配でなりません。
またせきを鎮めるためにトローチをなめてしまったので、これも影響が出るのではないかと後悔していますが、どうなのでしょうか?

 

妊娠4~5週という早い時期で胎児がインフルエンザウイルスに影響された場合には順調に育たないため、流産となります。しかしその後、順調に成長しているようなら、まず胎児への影響は心配ないと考えられます。
ただし、妊娠中は全期を通して風邪やインフルエンザに感染しやすく、またこじらせやすいため、ふだんからしっかり予防しておくことが必要です。また、トローチは大丈夫ですので、安心してください。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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