尾てい骨変形の出産への影響

妊娠・出産のQ&A

尾てい骨変形の出産への影響

妊娠6週目に入った初妊婦です。小学生の頃に、短い竹の上にしりもちをついて転びました。中学生の頃に痛みが出たので病院へ行ったところ、「尾てい骨が曲がっている」との診断を受けました。特に治療はせずに現在に至っています。「場所が場所なだけに手術が難しい。生活に支障がなければそのままでも大丈夫だろう」との診断でした。
痛むのはごくたまになのですが、出産の際に支障がないかと心配しています。尾てい骨の変形は、出産と関係はありますか?

 

尾てい骨骨折などで前方に尾骨が傾いている場合は、骨盤の出口部が狭くなります。そのため、出産時にはスムーズに赤ちゃんが出られず、吸引分娩や鉗子分娩になることもあります。場合によっては、帝王切開の可能性もあります。
正確には、骨盤側面像撮影をして、分娩前にチェックしてもらった方がいいかもしれません。主治医と相談してみてください。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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