4カ月健診で大泉門が狭いと言われました

4カ月健診で大泉門が狭いと言われました

4カ月健診で「大泉門が狭い」と言われました。頭位は標準に入っていますが、下の方です。また、少し頭が長く感じます。
至急の対策が必要という感じではなかったので、そのときは気にしなかったのですが、帰ってからインターネットで調べると、「頭蓋骨早期癒合症」という病気にあてはまるのではないかと心配になりました。
また、「早期に手術をする必要がある」というようなことが書いてあり、もしこの病気なら経過観察しているうちに、手遅れになってしまうのではないかと心配です。
帝王切開が関係している可能性もあるのでしょうか? また、大泉門が狭くても、脳の成長に伴って頭囲も大きくなるでしょうか?

専門家の回答

大泉門は生後10~14カ月で閉じますが、大泉門の大きさには個人差があります。かなり早い時期から触っても分からなくなるお子さんもいますし、1歳半頃でもまだ触れる場合もあります。成長と共に頭囲が一定のペースで大きくなり、発達も順調であれば問題はありません。また大泉門が狭いことと、帝王切開による出産は関係ありません。
大泉門が早く閉じてしまう病気に、「小頭症」や「頭蓋骨早期癒合症」などがあります。新生児の頭の骨は、隣接する骨とはくっついていません。それが早くくっついしまうことにより、頭蓋骨が不対称になるなどの変形をきたしたり、眼球が突出したりします。
この病気の可能性がある場合、医師は専門機関に紹介をします。健診でそのようなお話がなければ、心配ないでしょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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