早産で生まれた子の発達は修正月齢で見てもいいですか?

早産で生まれた子の発達は修正月齢で見てもいいですか?

妊娠36週0日、早産で男児を出産し、出生体重は2,920gでした。現在、生後8カ月になったばかりです。生後5カ月で首がすわり、寝返りも始めました。生後8カ月に入った直後に、ずりばいで少し前に進むようになりました。

それから5日ほどたちますが、ずりばいはそれ以上進みません。遠くにおもちゃを置いて誘っても、ずりばいに疲れてしまうのか、違う物に目が行ってしまいます。発達が遅いように感じるのですが、早産で生まれたため、発達は修正月齢で見てもよいのでしょうか?

専門家の回答

ご質問の赤ちゃんは出産予定日から1カ月ほど早く生まれていますので、「修正月齢」で発育発達を見ていただいたほうがいいですね。

修正月齢は、出産予定日から数えた現在の月齢です。ご質問の赤ちゃんは、生後8カ月になったばかりとのことですので、修正約7カ月とお考えください。7カ月ですと、支えがあれば座れる、うつぶせになったときにおなかを中心に円を描くように回る、こうしたことができていれば順調です。ずりばいは、もう少し月齢が進んでからになるでしょう。

いつまで修正月齢を用いるのか、明確な規定はありません。妊娠36週目くらいで出産された場合、1歳から1歳半くらいまでは修正月齢で見てあげるとよいでしょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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