排卵日のころに不調を感じ、性交ができなくなります

排卵日のころに不調を感じ、性交ができなくなります

最近気がついたのですが、排卵日に近付くころに、乳首の痛みと苛立ちを感じ、夜、眠れなくなります。そのせいもあり、夫から性交を求められると不快に感じてしまい、腟も乾き、性交ができなくなります。妊娠を望んでおり、普段は何の問題もないのに、ちょうどそのころになるとできなくなるのです。
排卵日のころにおりものが増えることは、よく聞きます。しかし、この頃に膣液が減少してしまうこともあるのでしょうか? それとも、これらの症状は、自律神経やホルモンバランスの崩れから起こるものなのでしょうか?

専門家の回答

排卵期には、エストロゲン、プロゲステロンという卵巣ホルモンの作用により、乳房内の組織の発育が促進されるため、乳首や乳房が張り、乳房に痛みを感じることがあります。また、ホルモンが増量するため、おりものの量も多くなります。
しかし、性交に不快感、嫌悪感があると、潤滑液としてのおりものの分泌は少なくなります。また、緊張していると膣の筋肉が硬くなり、膣液の分泌も減少して、性交はますますつらくなります。したがって、ご質問者の場合、排卵期ごろに緊張したり、性交を不快に感じたりすることが、性交しづらさの原因だと考えられます。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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