超音波で子宮壁が見えづらくなっていると言われました

超音波で子宮壁が見えづらくなっていると言われました

現在5人目を妊娠中で、妊娠23週になります。頚管長が18mmのため切迫早産と診断され自宅安静です。今回で4回目の帝王切開になります。先生が怖いとよく言っていたのが、早産になることより子宮破裂のほうだそうで、超音波ですでに見えづらくなっていると言われ、これが子宮壁が薄くなっている証と言われました。このままだと子宮壁が妊娠28週までもたないだろうとも言われました。私は子宮破裂が妊娠後期や陣痛が来たときになるものだと思っていましたが、妊娠中期でも起こることはあるのでしょうか? 今後注意しておいたほうがよいことはありますか?

専門家の回答

今は妊娠週数にかかわらず子宮破裂を起こすことがわかっています。子宮収縮が頻繁になると破裂する可能性もあるため安静は必要です。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者
監修者プロファイル

監修者太田篤之(おおたあつゆき)先生

順天堂大学卒後、派遣病院勤務を経て、平成22年より順天堂静岡病院周産期センター准教授就任。退職後、平成24年8月より祖父の代から続いている「おおたレディースクリニック」院長に就任し現在に至る。
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