サーモンパーク

人と川とサケとのふれあいの場。千歳駅の北東、国道337号沿いに位置し、道の駅にも登録され【サーモンパーク千歳】として供用されています。周辺には千歳川が流れ、毎年冬から春にかけては白鳥が羽を休め、秋には遡上してくるサケや、インディアン水車と呼ばれる水車を利用したサケの捕獲風景も観ることができます。インディアン水車によるサケの捕獲風景は全国でもここでしか観られないもので、千歳市の秋の風物詩にもなっています。敷地内には「千歳サケのふるさと館」があり、淡水では国内最大級の巨大水槽や四季折々に遷り変る千歳川の中を観察できる世界で初めての水中観察室などがあり、サケの生態や文化を学ぶことができます。