記事サムネイル画像

妊活拒否中の妻が仕方なく夫の欲を処理すると「またお願いしてもいい…?」ゾワッ!その夜、布団で妻は… #それでも私は夫とできない 6

「それでも私は夫とできない」第6話。2歳の娘・ヒナタを育てるエリ。産後2年たち2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしても夫・タケシの性的な目線や行為を受け入れられないのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、悩みは大きくなるばかり。しかし産後の夫の言動を思い返すと、エリは夫とは「できない」と強く感じてしまいます。

 

結婚したのだから、相手をするのは私…

レスの相談をした友人が「気分転換に」と貸してくれたドラマを見ていたエリ。

予想外に、そのドラマはセクシーな表現のあるものでした。

 

夫はエリがそんなドラマを見ていたことに触発され、欲のスイッチが入り……。

挿れなくていいから触ってほしいと、エリに頼み込みます。

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

 

 

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

夫の言うとおり、処理してあげたエリ。

しかし終わったあとに「またお願い」「ほんとうはちゃんと挿れたい」と言われ、エリは思わず鳥肌が立ってしまいました。

 

夫は、エリが拒否しても浮気せずにいてくれます。
結婚したのだから相手の性欲にも向き合わなければいけないと、責任感を感じるエリ。

しかし、やはり乗り気にはなれず悩みは増すばかりなのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

産後の夫婦関係は、体だけでなく心の変化も大きく、一筋縄ではいかないものですよね。

 

「結婚した以上、夫の欲に応えなければならない」という「責任感」と同時に、夫の触れ方や性的な要求に対して「どうしても受け入れられない」という強い「嫌悪感」も抱いているエリさん。そんな相反する思いに揺れることは、産後の女性が抱えがちな悩みでもあり、一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。

 

こうした状況に向き合うには、夫婦で少しずつお互いの気持ちを伝え合うことが大切。そして、もし話し合うことが難しいと思ったら、外の力を頼ってみるのもひとつの方法です。たとえば、夫婦カウンセラーやセクシュアルセラピストといった専門家は、こうした悩みをていねいに聞きながら、一緒に解決策を探してくれるでしょう。また、婦人科や心療内科に相談することで、産後特有の体や心の変化をサポートしてもらえることもあります。

 

エリさんと同じような悩みを抱えている方も、「自分だけがこんなに悩んでいるんだ」と思い詰めず、周りに頼ったり話を聞いてもらったりしてみてくださいね。夫婦関係や家族の形は人それぞれです。無理をせず、自分たちに合った幸せを見つけることが大切ですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP