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「何寝てんだよ…」夫の誘いを避け続ける妻。寝たフリをする妻に、夫はなんと…!? #それでも私は夫とできない 7

それでも私は夫とできない第7話。2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいました。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、悩みは大きくなるばかり。しかし産後に夫が容姿をバカにしてきたことや、性欲を押し付けてきたりした言動を思い返すと、やはり夫とは「できない」と感じてしまいます。そんな中、夫はエリにあるお願いをし……。

 

俺のこと避けてるよね?

夫は、エリに「行為が嫌なら俺のだけでも触って」とお願いしました。

 

結婚したのだから相手の性欲も解消しなければいけないと考えたエリは言うとおりにしましたが夫は「またお願い」「ほんとうはちゃんと挿れたい」と性欲をむき出しにしてくるようになり……。

 

それでもできない

それでもできない

 

それでもできない

 

 

それでもできない

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

それでもできない

触ってあげた日から、エリは寝たふりをして夫を避けるようになりました。
やはり夫と性的な行為をすることに嫌悪感を覚えてしまうのです。


夫もエリが自分のことを避けていると気づいて、イライラしている様子。

完全なレスではなくなり一歩前進したのかな?と考えていたエリでしたが、これでは状況が悪化してしまう一方で……。

 

◇   ◇   ◇

 

夫の要望通りに性欲を解消してあげることに苦痛を感じ、避け始めたエリさん。エリさんの気持ちも理解できますが、あからさまに避け始めてしまうと夫のタケシさんがショックを受ける気持ちもわかります。ただ、そんなエリさんの状況に薄々気づいていながら「抜いてもらいたかった」というのは一人よがりにも思えますよね。夫婦それぞれ、お互いの状況を思いやった言動ができるといいですね。

 

>>次の話

 

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      どうしても駄目なら、事情を話して外で処理してもらえば?ちょっと自分勝手過ぎるな。
      友人にそういう夫婦いるけど、家族としてはうまくやってるよ。
      +14 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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