一方、ツキミさんは幼少期から母に容貌を笑われ続け、整形をした過去が。二郎さんは整形を受け入れてくれましたが、ツキミさんは自分に似た顔の子が生まれることが怖くて、子どもがほしいと思えないのです。
ある日、子持ちの友人にDINKsだと打ち明けると、「貧乏でも不妊でも病気でもないのに、子どもをつくらないなんて幼稚」「産めるのに産まないなんて、産めない人たちに失礼」と非難されてしまい、泣く泣く絶縁したツキミさん。
後日、気晴らしに訪れたペットショップでその友人一家に遭遇。「子どもがいない寂しさをペットで紛らわせようとしているの?」と笑われ、傷ついた二郎さんは再び「ツキミが産んでいれば」と、部屋に閉じこもってしまいました。
さらには、職場でも先輩に「産めるのに産まないのは反社会的だ」と責められ……。
なんでここまで言われなくちゃいけないの…?




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「反社会的」という言葉にショックを隠せないツキミさん。
先輩たちはその後も「子どもを産んで親孝行しないと」「勢いで産んでしまえばなんとかなる」など、出産を押しつけるような発言を繰り返し、ツキミさんを追い込みます。
言い返したい気持ちを必死に抑え、ただ時間が過ぎるのを待つしかないツキミさん。
夜になっても先輩たちの言葉が頭から離れないのでした。
ツキミさんの事情を聞こうともせずに、「結婚したら子どもを産むのが普通」という固定観念に縛られている先輩たち。子どもを持つか持たないかは非常に個人的でデリケートな問題であり、他人が自分の価値観を一方的に押しつけ、生き方を否定することは決してあってはならないことです。もし、第三者から生き方や決断を理不尽に責められるようなことがあっても、周囲の声には惑わされず、パートナーとともに選んだ道を信じて堂々と生きていきたいですね。
尾持トモさんの連載は、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
尾持トモ
私もそうだよ だから子供作れないし産めない
元々子供好きじゃないからいいけど
このこと知っているのはほんの一握りだよ すでに他界した父のみぞ知るだ(笑)