子どもと街を歩いていると「あら、かわいいわね♪」「いくつ?」など話しかけられることってありますよね。
相手に悪気が無いのはわかっているけれど、子どもが固まってしまうことも……。
メメちゃんも、そんな1人。
まろさんが「すみません、この子人見知りで……」と伝えると、何だか気まずくなってしまいがちでした。
しかしそんなある日、素敵な言い換えをしてくださるマダムに出会ったのです。
「人見知り」をある言葉に言い換えてみると…!?
ピシャーンときた、まろさん。
その日から、「人見知り」ではなく「恥ずかしがり屋」と言い換えることにしました。
すると……
「恥ずかしがり屋」
誰も傷つかない、素敵な表現ですね。
恥ずかしがり屋さんと言うと、不思議と場が和むようになったそうです。
そばで聞いている子ども自身も、「人見知り」より「恥ずかしがり屋」と言われたほうが、ポジティブな気持ちになれるかも♪
SNSのコメント欄でも、
「言葉って本当不思議ですね? 『恥ずかしがり屋さん』という表現にするだけで、印象が全然違う……。私も次から『恥ずかしがり屋さん』使いたいと思います」
「人見知り→恥ずかしがり屋さんの言い換えは革命……!!!」
「コミュニケーションがうまくいかないとき、相手の方をフォローするために自分の子を下げるようなことを言ってしまいそうになります。でも、恥ずかしがり屋さんはかわいい! むしろステータスにすら感じますね!」
と大好評!
そんな恥ずかしがり屋さんのメメちゃんも、少しずつリアクションができるようになり、着実に成長しているそうですよ。
これからの成長がますます楽しみですね♪