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「お母さん、足に…」電子ピアノの椅子と一緒に倒れた息子→あれ?歩き方に異変を感じ病院へ…衝撃の診断結果が!

いろいろなことに興味を持ち始めた2歳半の息子。自宅の電子ピアノのフタに手を挟まないようにテープで固定していたのですが……。そっち!? 思わぬところに危険があったのです。そして痛がるので受診したところ、思いもよらぬ診断結果が返ってきました……。

驚きの診断結果

わが家には子どもが自由に出入りできる部屋に電子ピアノがあります。ピアノのフタは重く、指を挟むと危険なのでマスキングテープで固定し、子どもが触っても開かないようにしていました。

 

ある日、少し目を離した隙に子どもが一生懸命何かを運ぼうとしている姿が……。よく見ると重たいピアノ椅子を運んでいるではありませんか……!

 

あわてて駆け付けましたが、駆け付けるより先にピアノ椅子が重過ぎて倒れ、子どもの足の甲に直撃! その後足を引きずっていたので病院を受診。すると……。

 

 

 

医師から「ヒビが入っているかも」と告げられてしまいました。

 

ピアノのフタを固定したから大丈夫だろうと、ピアノ椅子の危険を見落としてしまっていたことを反省……。それからわが家の安全対策はやり過ぎと思うくらい徹底しておこなうようになりました。

 

 

著者:田中蘭子/女性・主婦。3歳男児の母。息子がプレ幼稚園に通い始めたのを機に在宅ワークを開始。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      ピアノの椅子までは盲点ですよね!! 安全対策は大変ですが、やり過ぎなぐらいなほうが怪我は防げるし、できることはうちもしていきたいです!

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