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消毒した哺乳瓶を清潔に!「哺乳瓶トング(はさみ)」3選

消毒した哺乳びんを取り出す際、あると便利なのが「哺乳瓶はさみ」です。清潔を保ったまま哺乳瓶をつかめるもので、使い方や必要性、使いやすいおすすめの商品をご紹介します。
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この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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哺乳びんはさみ

 

哺乳瓶を消毒したあと、お湯や薬液から取り出す際にあると便利なのが「哺乳瓶はさみ」です。哺乳瓶はさみは薬液などに浸かった哺乳瓶や乳首をつかみやすいようにできているトングのようなアイテムで、消毒した哺乳瓶の清潔を保ったまま安全に取り出すことができます。今回は哺乳瓶はさみの必要性や使い方、商品の選び方などをご紹介していきます。

 

哺乳瓶を清潔につかむための専用アイテム

哺乳瓶はさみ(トング)とは、煮沸や薬液消毒した哺乳瓶や乳首を取り出す際に使うものです。

 

哺乳瓶は消毒をしたら乾燥させますが、その際にお湯や薬液に手を入れてとってしまっては、せっかく消毒した哺乳瓶に菌が付着してしまいます。また、薬液に直接手を入れると手荒れの原因にもなるので、哺乳瓶はさみを使用して取り出すのがおすすめです。

 

哺乳瓶や乳首を薬液などから取り出すだけならお箸やトングでも代用できますが、ガラス製の哺乳瓶や広口哺乳瓶はつかみづらく落としてしまう可能性もあり、安全に取り出せる保障がありません。しかし、哺乳瓶はさみは、哺乳瓶を取り出しやすいように大きめのハンドルで握りやすくなっていたり、はさむ先端部分に滑り止めがついていたりとしっかりとものをつかむことができるので、簡単で安心安全に哺乳瓶をつかめます。

 

哺乳瓶はさみは哺乳瓶を洗浄・消毒の都度使用するため、哺乳瓶や消毒液を購入する際に一緒に準備すると良いでしょう。哺乳瓶を使わなくなっても、おしゃぶりやおもちゃなどを消毒した際にも使用することができます。

 

使いやすく洗いやすいものを選ぼう

哺乳瓶はさみは哺乳瓶を薬液などから清潔に取り出す場合に必要なものですが、材質や形がメーカーによってさまざまです。先端に滑り止めがついているものやハンドル部分が大きく握りやすいものなど、使いやすいものを選びましょう。パーツを分解して洗浄できるものであれば、清潔を保ち管理しやすいため衛生面でも安心です。

 

哺乳瓶はさみの人気商品3選

哺乳瓶はさみは、哺乳瓶を清潔に保つための便利なアイテムです。30㎝の長さで大きな容器もしっかりつかむことができ、哺乳瓶のお手入れの際に簡単に使うことができるのがおすすめです。長さもあるので湯煎した哺乳瓶も冷まさずに掴むことができますす。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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