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赤ちゃんの洋服の型崩れを防ぐ!あると便利な「ベビー用ハンガー」3選

他のもので代用が可能なベビー用ハンガーですが、はたして必要なのでしょうか? 先輩ママからベビー用ハンガーは使い勝手のいいアイテムだという声も聞かれますが、どんなところが便利なのか気になるところ。そんなベビー用ハンガーについて、種類や便利なポイント、おすすめの商品などをご紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ベビー用ハンガー

 

赤ちゃんの服はどのように干していますか? 大人用のハンガーやピンチハンガーなどでも干せますよね。今あるものでも代用できますが、ベビー用ハンガーというアイテムを検討したことはありますか?

 

ベビー用ハンガーをお店で目にしたことのあるママは多いと思いますが、わざわざ必要ないかな、とも思ってしまいます。しかし、使ってみたら便利という先輩ママの声を聞くことも少なくありません。ここではベビー用ハンガーの使いやすさや種類などをご紹介します。

 

ベビー用ハンガーってどんなもの?

ベビー用ハンガーとはベビー服のサイズに合わせたハンガーです。赤ちゃんの服を型崩れから守ってくれますし、サイズがぴったりなのでママも洗濯後に干しやすいというメリットがあります。特に、ベビー服は首元が狭くて大人用のハンガーでは干しにくいので、ベビー用ハンガーが活躍します。

 

ベビー用ハンガーの種類

大きさはどれも同じようですが、ひとつずつ干すタイプのハンガーと、いくつかのハンガーが連なった連結型があります。

 

ひとつずつ干すタイプは、洗濯後に干すだけではなく、クローゼットへ吊るしたまま収納することができますね。連結型のハンガーは主に洗濯後に干すのに用いられますが、一気に洗濯物を取り込んだり移動させたりできて便利です。

 

素材としては、プラスティック製や木製などが主流です。プラスティック製は軽量で安価なのが特長です。木製は、水に弱いので洗濯後には向きませんが、デザイン性に富んでおりおしゃれな見た目が人気です。

 

ベビー用ハンガーを選ぶポイント

家にすでにある大人用でも代用ができるベビーハンガー。どういった点に注目して選ぶとよいのでしょうか?

 

まず、ベビー服の型崩れを防ぎたいママにはベビー用ハンガーはおすすめです。ぴったりサイズなので、首元など無理に引っ張って型崩れしてしまうことから防げます。

 

また、ベビー服を吊るして収納したいと考えているママにもおすすめです。ベビー用ハンガーは大人用に比べてコンパクトですし、服のサイズが100cmくらいなら十分ベビー用ハンガーにかけることができ、長い間使うことができます。干すだけなら連結型も便利です。

 

ベビー用ハンガーのおすすめ3選

 

ベビー用ハンガーは家にあるもので代用がきくものですが、あるととても便利だということがわかりました。赤ちゃんの服はサイズも小さく、やはりベビー用ハンガーのほうがぴったりサイズで使いやすい、と先輩ママからも好評です。使うシチュエーションを想像して選ぶと、ママにとって使いやすいベビー用ハンガーが見つかりそうですね。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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