記事サムネイル画像

赤ちゃんの髪をやさしくとかして♪人気の「ベビーブラシ・コーム」3選

毎日のお世話で使うベビーブラシ・コーム。天然素材か合成素材どっちがいいの? ブラシとコームの使い分けは? など、疑問にお答えしながらどのようなポイントに注目して選ぶと良いのかお伝えします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

ベビーブラシ

 

赤ちゃんの髪はふわふわで細くて繊細。そんな髪をやさしくとかすためにベビーブラシ・コームがあります。赤ちゃんのお世話セットとして準備するママも多いのではないでしょうか。そんなベビーブラシ・コームについてお話しながら、先輩ママおすすめの商品もご紹介します。

 

ベビーブラシ・コームについて

ベビーブラシ・コームは新生児期から使える髪をとかすためのクシです。赤ちゃんの髪の毛は細くて繊細で絡まりやすいので、ある程度髪がはえている赤ちゃんはとかしてあげます。

 

髪の少ない時期は髪をとかすというよりも、頭皮を撫でているような感じになるので、コームよりも毛先のやわらかいブラシを使うのがおすすめ。コームはある程度長さが出てきたときに使い始めるのが良いでしょう。

 

ベビーブラシ・コームの種類

まずはベビーブラシの素材に注目してみます。ベビーブラシは髪の少ない時期に使用することが多いので、赤ちゃんの頭皮に直接触れることも多くなります。そのため、ブラシの素材にこだわってみるのもおすすめ。

 

ナイロンなどの合成素材はお手入れがしやすく、丸洗いできるので衛生的に使えるのが良いですね。濡れてもすぐに乾くので、お風呂場でも気兼ねなく使えます。

 

猪毛や豚毛など天然素材を用いたブラシは、刺激が少なく敏感な赤ちゃんの肌に当たっても安心です。ただし、天然素材のブラシは大きめのものが多く、価格も少しお高め。また、ブラシの毛が抜けることがあるので注意が必要です。

 

次にコームですが、素材はプラスティックや天然素材などさまざまです。プラスティックは汚れが付きにくく、湿気も気にせず使えます。天然素材の物は湿気などに弱く扱いに注意が必要ですが、髪にやさしいというメリットもあります。

 

ベビーブラシ・コームを選ぶときのポイント

基本的にベビーブラシ・コームを使うのはパパやママ。大人が使いやすいものを選ぶと、お世話もしやすくなります。

 

ブラシ・コームは直接赤ちゃんの頭に当たることもしばしば。赤ちゃんの頭に当たっても大丈夫なよう、角のない丸みのある形状になっているかをチェックしておきましょう。

 

コームの歯先は特に硬いので、丸く加工されているかどうかは必ず確認して選ぶと良いですね。ブラシ・コームは両方使ったというママも多いので、セットになったものもおすすめです。

 

ベビーブラシ・コームの人気3選

ベビーブラシ・コームは、赤ちゃんのお世話に必要なアイテム。直接触れて使うものなので形状や素材に注目して選ぶといいですね。また、ママが使いやすいと思うものだと、毎日のお世話も楽しくできそうです。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →