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「え、そんな事が…」 息子がされてきたいじめを報告すると、担任の先生が驚愕の態度で… #僕は加害者で被害者です 30

「僕は加害者で被害者です」第30話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。その事件以来の登校になる朝、フミヤは「ママ……僕、やっぱり学校に行きたくない。行きたくないよ……」と訴えます。

学校を休んでいいと伝えたフミヤの母。そして「その代わり、ママが今から学校に行ってモリオくんのこと、先生に話してくるから」と言うと、フミヤは少し不安そうな顔をしながらも、「わかった」と答えて……。

 

担任の先生との面談が始まり…

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「フミヤくん、何か話してくれましたか?」

 

担任の先生に聞かれ、フミヤの母は、フミヤが話してくれたことを全て打ち明けました。

 

「え……そんな事が……」

 

担任の先生は、何も知らなかったらしく驚いている様子で……。

 

「すぐに生徒から聴取しますので、少しお時間をください。後ほどお電話する形でもよろしいですか?」と、言ってくれました。

 

面談を終えた後、フミヤの母は、これから生徒に聞いてくれることになったことをフミヤの父に伝えます。

 

フミヤの母にはもう一つ気がかりが……それは、またモリオくんの両親と話し合うことになるのではないかということ。

 

「あの親は黙ってないだろうなぁ。フミヤは大丈夫なのかな」フミヤの母は不安を口にします。すると……。

 

「そうなったとしても、前回とは全然立場が違うさ。今回は事情もちゃんと把握できている」
「子どもたち2人が何をしたか把握して、反省できること、過ちを繰り返さないこと、それを優先すべきことだろ?」

 

フミヤの父は、親同士がメインの話ではないと思うと話します。

 

「相手の親に惑わされるな。子どもたちのことを考えて俺らは強気で構えていればいい」

 

そうフミヤの母に言ったのです。

 

子ども同士のトラブルは、学校の先生が把握できないところでも起こることがありますよね。もし、皆さんだったら、学校の先生にどう伝えますか? 
 

 

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    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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      頼りになるパパ(T ^ T)そしてなんで全く知らないの、先生
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