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「え、いじめていたことを認めた!?」 息子が傷付けたお友だちが先生の聴取でまさかの行為を… #僕は加害者で被害者です 31

「僕は加害者で被害者です」第31話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。その後、登校したがらないフミヤを休ませ、フミヤの母は担任の先生に話をしに行き、フミヤから聞いたことをすべて打ち明けました。

「え……そんな事が……」と驚いた担任の先生は、すぐに生徒から聴取すると言ってくれました。その後、フミヤの母に電話をかけ、またモリオくんの両親と話し合うことになるのではないかという気がかりを相談します。すると夫は「相手の親に惑わされるな。子どもたちのことを考えて俺らは強気で構えていればいい」と言って……。

 

帰宅したフミヤの母はフミヤに…

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帰宅後、フミヤの母はフミヤが不安にならないよう、楽しく過ごせるように心がけます。

 

そしてついに学校から電話がかかってきて……。

 

「聴取ですが、クラスで仲が良い子、席が近い子、そして……モリオくんにも聞きました」
「モリオくんがフミヤくんをいじめているというフミヤくんのお話……概ねその通りだったようです」

 

そう言って、担任の先生は、教師として今回のことを見抜けなかったことを謝罪してくれました。そして、詳しい話を聞かせてほしいとフミヤの母が伝えると……。

 

先生に聴取されたモリオくんは、最初、ずっと黙っていたのです。

 

いじめは気がかりですが、傷付いている子どもの前ではこれ以上不安にならないよう、親も気をつかいますよね。もし皆さんが同じような状況になったら、どう子どもと関わりますか?

 

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      もりおくんちゃんと認めてくれたのか

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    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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