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「いけないってわかっていたけど…」傷付けたお友だちが息子をいじめていた理由はまさかの… #僕は加害者で被害者です 32

「僕は加害者で被害者です」第32話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。フミヤの母が担任の先生にフミヤから聞いたことを打ち明けると、生徒に聴取をしてくれることに。フミヤの母は、帰宅後はフミヤを不安にさせないように過ごしました。

ついに担任の先生から電話があり、「モリオくんがフミヤくんをいじめているというフミヤくんのお話……概ねその通りだったようです」と聞かされたフミヤの母。最初、モリオくんはずっと黙っていたそうで……。

 

先生に聴取されたモリオくんは

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「フミヤくんに意地悪をした。ひどいことをしてしまったと……」
「自分でもいけないってわかっていたけど、自分で自分を止めることができなくなっていたと」

 

モリオくんは涙を流しながらそう言っていたと、先生は担任の先生が教えてくれました。

 

そして先生はモリオくんに対して、モリオくんがフミヤくんにした、長い意地悪の先に、今回の鉛筆事件があったことを説明したとのこと。

 

「今は……フミヤくんに謝りたいと言っています」

 

その話を聞いたフミヤの母は、「そうですか。わかりました。ありがとうございました」と先生に伝えます。

 

そして、「私の方も、全ての経緯がわかった上で、フミヤがしてしまったことについても、もう一度フミヤと話し合いたいと思います」と伝えたのです。

 

モリオくんがフミヤをいじめていた理由を知って、自分の子どもとも、もう一度話をすると決めたフミヤの母。もし皆さんだったら、どうしますか? 

 

 

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      謝るところまで言って良かった。あの父親にも改心していただきたい、、

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    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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