「ラクなんて許さない！」出産方法に口を出してくる義母。さらに夫も無痛分娩に理解がなくて…

夫の方もさ、手術に麻酔使わずにやれって言われたらそんなの甘えだって言っていいんだよね？楽するな、って笑うね。炊飯器、掃除機、洗濯機、追い焚き風呂、ガスコンロ、携帯電話、テレビ、今の時代では当たり前の家電ちゃんと使ってるくせにな。根性論命なら、川で洗濯板で洗濯して、薪で火起こして、米は飯盒で炊いて、電話は使わず伝書鳩飛ばそうね

ラクしちゃダメなら
お義母さんは
風呂も自分で薪を割って沸かすし
洗濯も洗剤なんか使わず手洗いするし
水道なんて捻れば水が出るもの使わずに
わざわざ川かどっかに汲みに行くし
食器だって市販のもの買わないで
昔みたいに木を切って削って作るのかしら。
靴も自分で草履を編むのかな。
服も自分で縫うし
家も自分で建てたのかな？

毎日使っているものこそ昔からのやり方じゃないよね。
ラクさせて貰ってるって気づかなきゃ。

時代によって利用できるものが変わってるだけ
って事に気づいて欲しいですよね。

自然分娩で痛いおもいをすることが美徳な考え方は本当にいらないですし、押し付けないでほしいなと思います。
無・和痛分娩でも帝王切開でも、産後会陰やお腹の傷口が痛いのは変わらないし、後陣痛の痛みもある。ママたちは十分痛い思いをして産んでいます！！

私は一人目が難産で心身ともに産後の回復が悪く、オマタの痛みを感じながら育児をしていた2ヶ月間は、こどもを可愛いと思えない日も多々ありました。痛い思いをしたはずなのに、子どもを可愛いと思えない私はダメなんだと、自分を攻め、落ち込み、うつ症状もでました。
一人目の陣痛～産後全てがトラウマになり、二人目は無痛分娩で出産しました。
麻酔を強めても、腰痛が抜けただけで、お腹は一人目同様の強さで痛みがありましたが、腰痛がなかった分休めていたため体力温存ができ、産後の回復が早かったので、こどもたちに笑顔を向けながら育児ができています。

それに、うちの場合は痛い思いをしていない主人でも愛情をもってこどもに接してくれてますし、養子を迎えた知り合いもいますが愛情もってこどもを育てています。
痛い思いをしないと愛情が出ないなんてありえません。