「赤ちゃん、小さめですね…」22歳で妊娠。順調と言われていたのに…赤ちゃんが大きくならず転院！？

私の娘も不育症でした。6ヶ月で診断されてからは毎週通院し、その度に「小さめだけど元気だから大丈夫」と先生に元気付けていただき、その言葉を支えに臨月まで過ごしました。途中小さいがゆえに2回も逆児になり帝王切開騒ぎになりましたが、手術前日に頭の向きを下に戻すというミラクルもありました。お腹の中で少しずつ少しずつ成長し推定体重は2,600gで迎えたその日は、予定日を1週間過ぎていたため陣痛促進剤を投与しての出産となりました。実際の体重は2,300g。生まれた時は感動よりも安堵が大きかったです。当時「片腕で抱けちゃう♪」と軽々抱いていた娘は今は3倍の重さになり、「重いからちょっと降りて遊んで…」と言うことが増えました。未だ成長曲線内の下を爆走中で同じ月齢の子と比べるとかなり小柄ですが、毎日ご飯をモリモリ食べ元気に遊び回る姿を見ると「小さくても元気に生まれてきてくれて、成長してくれてありがとう」と思っています。